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隼side
玲於の仏壇が家にできた日から1週間。
未だ、立ち直れずにいた。
GENEの活動も、
今は休止中。
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そんなある日、
俺が1番に起きたから、
郵便受けを見に行ったとき。
隼「…ん?」
1つの封筒が入っていた。
宛名を見てみると、、、
隼「うゎっ……!
…
はぁ、、、?」
…
『佐野玲於』、
そう書いてあった。
ビックリしすぎて、
1回落としてしまった。
急いで中へ入り、
寝室へと戻った。
…
隼「ねぇみんな、起きて!」
龍「なに……」
涼「眠ぃ、、、zzz」
隼「玲於から、手紙が来た…」
全ー隼・玲「…えぇ?!」
みんな一斉に飛び起きた。
龍「どうゆうことや…?」
隼「ほら、宛名、、、」
裕「なんで、、、玲於なん?」
涼「…偽造?」
メ「でもさ、これ、
…ちゃんと玲於の字、、、だよ?」
亜「どうする?
開ける…?」
全ー亜・玲「うん、、、」
…
全身に緊張が走った。
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ちひろ(プロフ) - 更新も早くて、この物語自体大好きでした。次じゃなくても全然大丈夫なので、玲於くんのお話がまた読みたいです!! (2019年10月29日 0時) (レス) id: 53b4cdbbe8 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 毎日とても楽しみにしてました。次は涼太くんがいいです。 (2019年10月28日 23時) (レス) id: de824e752c (このIDを非表示/違反報告)
とら - めちゃめちゃ切ないです…こういうお話好きなのでとても楽しみにしてます!頑張ってくださいねっ! (2019年10月19日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あゆ | 作成日時:2019年10月6日 14時