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裕太side
確かに涼太の言う通り、
どうして事故死なのに遺書があるんやろ…
ふつうに怖かった。
亜「俺が死んだのは、○月○日。
多分、合ってるはず。
…え、、、?」
隼「ねぇ、怖い…」
どんどん恐怖に襲われた。
亜嵐くんの手の震えも大きくなってきてる。
亜「よ、読むよ…?」
亜「なんで知ってるかって、
それは、
俺は3年後から来たから。
つまり、未来から来たってこと。
実は、
みんなはその○月○日に
事故死してる。
その事故は、
俺が撮影だったから先に6人で
ロケ地に行ってる最中。
だから、ロケに行くことを止めた。
雨が降るなんて、そんなの嘘。
…は、、、?」
裕「未来…から、、、?」
龍「そんなわけないやろ、、、」
亜「未来から来たなんて、
信じてもらえないかもしれない。
けど、マジで本当だから。
俺が号泣した日のこと覚えてる?
あれは、
未来から3年前に戻った瞬間だった。
目の前に涼太くんがいて、
リビングに行けばみんながいて…
みんながいることが信じられなくて、
でも嬉しくて、、、
めっちゃ泣いちゃった。」
いろんなことが頭の中で混乱してる。
玲於、どうゆうこと…?
てか、俺ら…
死んでた、、、?
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ちひろ(プロフ) - 更新も早くて、この物語自体大好きでした。次じゃなくても全然大丈夫なので、玲於くんのお話がまた読みたいです!! (2019年10月29日 0時) (レス) id: 53b4cdbbe8 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 毎日とても楽しみにしてました。次は涼太くんがいいです。 (2019年10月28日 23時) (レス) id: de824e752c (このIDを非表示/違反報告)
とら - めちゃめちゃ切ないです…こういうお話好きなのでとても楽しみにしてます!頑張ってくださいねっ! (2019年10月19日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あゆ | 作成日時:2019年10月6日 14時