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ページ35

裕太side









確かに涼太の言う通り、

どうして事故死なのに遺書があるんやろ…



ふつうに怖かった。








亜「俺が死んだのは、○月○日。

多分、合ってるはず。




…え、、、?」


隼「ねぇ、怖い…」



どんどん恐怖に襲われた。

亜嵐くんの手の震えも大きくなってきてる。



亜「よ、読むよ…?」




亜「なんで知ってるかって、

それは、

俺は3年後から来たから。


つまり、未来から来たってこと。

実は、

みんなはその○月○日に
事故死してる。


その事故は、

俺が撮影だったから先に6人で
ロケ地に行ってる最中。


だから、ロケに行くことを止めた。

雨が降るなんて、そんなの嘘。



…は、、、?」




裕「未来…から、、、?」


龍「そんなわけないやろ、、、」




亜「未来から来たなんて、

信じてもらえないかもしれない。


けど、マジで本当だから。



俺が号泣した日のこと覚えてる?


あれは、

未来から3年前に戻った瞬間だった。


目の前に涼太くんがいて、

リビングに行けばみんながいて…


みんながいることが信じられなくて、

でも嬉しくて、、、

めっちゃ泣いちゃった。」






いろんなことが頭の中で混乱してる。





玲於、どうゆうこと…?








てか、俺ら…


死んでた、、、?

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ちひろ(プロフ) - 更新も早くて、この物語自体大好きでした。次じゃなくても全然大丈夫なので、玲於くんのお話がまた読みたいです!! (2019年10月29日 0時) (レス) id: 53b4cdbbe8 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 毎日とても楽しみにしてました。次は涼太くんがいいです。 (2019年10月28日 23時) (レス) id: de824e752c (このIDを非表示/違反報告)
とら - めちゃめちゃ切ないです…こういうお話好きなのでとても楽しみにしてます!頑張ってくださいねっ! (2019年10月19日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あゆ | 作成日時:2019年10月6日 14時

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