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主人公side


私は美風くんにホットケーキを手渡した


つもりだったんだけど、美風くんは


手じゃなくて、口で直接受け取った。


(ゆ、指まで食べられるかと思った…。)


驚きと恥ずかしさで私の心拍は急上昇。


美風くんに顔が赤いと言われ、更に恥ずかしくなる。


(と、とりあえず落ち着こう…。)


軽く深呼吸して少し平静を取り戻す。


『……………ふぅ…』


藍「…落ち着いた?」


『……はい、もう大丈夫です!!』


藍「そっか。」


二人の間に短い沈黙が流れたが、


私は『そういえば…』と


話題を探しながら一つの疑問を口に出した。


『なんで朝食に誘って下さったんですか?』


藍「……別に、深い意味はないよ」


(……もしかして…)


『心配、して下さったんですか?昨日のこと』


黒崎さんとのことを。


藍「………。」


無言は肯定と受け取る事にした。


『ありがとうございます。美風くん。でも大丈夫ですよ。和解、できましたから。』


藍「ふ〜ん。……良かったね。」


美風くんがあまりに優しい顔をしていたので


思わず見とれた。


?「あ、Aちゃんに藍ちゃんです!」


?「本当だ。おーい。」


あ、那月くんに翔くん。


(あれ?昨日の朝もこんなことあったような…)

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友姫(プロフ) - マジLOVEレジェンドな俺ドヤッさん» 読んで下さりありがとうございました。これからも精一杯書かせて頂きます。今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m (2017年3月31日 9時) (レス) id: 905028581e (このIDを非表示/違反報告)
マジLOVEレジェンドな俺ドヤッ - 続編おめでとうございます!!!私、この作品が大好きで、最初から4回も見てしまいました。話を書くのは大変だと思いますが、更新頑張ってください♪応援しています! (2017年3月31日 3時) (レス) id: 1f7d70f902 (このIDを非表示/違反報告)
友姫(プロフ) - なぎさん» ご指摘ありがとうございます。修正させて頂きます。 (2017年3月24日 21時) (レス) id: 905028581e (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - 42でしょうか?中が、仲になっているような? (2017年3月24日 21時) (レス) id: 29f6fd4f9f (このIDを非表示/違反報告)
友姫(プロフ) - なぎさん» ありがとうございます!!これからも満足して頂けるように頑張ります。(^^) (2017年3月23日 18時) (レス) id: 905028581e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Black Miffy (・x・) | 作成日時:2017年3月23日 18時

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