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第13話 ページ20

「それではこれから、誠凛高校対海常高校の練習試合を始めます!!!」


私達は一礼をしてベンチに座る。
だが
審判の人が、黒子の存在に気づいていなかったため、もたついてる
まぁ、それが黒子だからね

笠松先輩たちも、反対側で練習してる人たちも驚いてる


武「話にならんな...大口たたくからもう少しまともな選手が出てくると思ったが」


黄「...どうですかね」


監督の一言に、黄瀬は言い返すように話した

黄「まあ確かに...まともじゃないかもしんないスね」

栗「涼太...黒子くんってそんなに凄いの?」

黄「この試合を見れば、誰だって凄さがわかるっスよ!」

黄瀬が言い終わると同時に、ジャンプボールが上げられる。

ジャンパーは小堀先輩。
ジャンプボールに勝った先輩は、笠松先輩の方にボールを弾く。

監督からも指示があって、笠松先輩主体に攻めていくらしい

「っし!んじゃまず一本!キッチリ行くぞ!」

笠松先輩がボールをキャッチし、ドリブルを始めたと同時に、何かが動いた。

「‥‥来たか」

一瞬の内に、笠松先輩のボールは弾かれ、バックコートにとんでいった。

「なっ...にぃ〜〜!!?」

ボールを弾かれたことに驚いた笠松先輩だったけど直ぐに黒子に追い付く。


しかし、黒子の後ろを走っていた火神に、パスを出されて、1対2の状況

火神が勢い良く跳ぶ。

そのまま、ボールをリングに叩きつけダンクを決める。
その際に、バキャッという変な音が聞こえた。
え?バギャッ?

火神の手には、ボードに付いているはずのリングが握られていた。

「「おおぉぇ〜!?ゴールぶっ壊しやがった!?」」

「...!!?」

誠凜さんも私達も驚いている中

黒子くんと火神くんは私達に向かって言った。

「すみません。ゴール壊れてしまったんで、全面側のコート使わせてもらえませんか」



面白いことしてくれるじゃん
これは、負けられないね

つか、ゴールどうしよ‥‥高いよね?あれ

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設定タグ:黒子のバスケ , 笠松幸男 , 海常高校   
作品ジャンル:アニメ
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白井冬音 - 花江結衣さん» リクエストしてくれたお泊りできましたよ。ぜひ読んでください (2018年4月11日 22時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
白井冬音 - たぬきさん» 面白いと言ってくださるとは‥‥とても嬉しいです!更新頑張りますね!これかもよろしくおねがいします! (2018年4月11日 20時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
白井冬音 - 花江結衣さん» ありがとうございます!そう言ってくださると、とても嬉しいし、書き甲斐があります!これからもがんばりますね! (2018年4月11日 20時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
花江結衣 - 特にはないです!冬音さんの好きな人達で!できたら海常がいいです!あまり黒バスは見た事ないけど冬音さんの作品見てたら面白くて!これからも頑張ってください! (2018年4月11日 20時) (レス) id: c23fd7fc19 (このIDを非表示/違反報告)
白井冬音 - 花江結衣さん» お泊りですね!わかりました。誰とがいいとかありますか? (2018年4月11日 20時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白井冬音 | 作成日時:2018年3月28日 17時

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