37 ページ37
『どうなさいました?』
「どうなさいました?じゃないわよ!
何で2人を出さなかったのよ!」
『申し訳ございません。2人はこの2日間休みだったのです。今日も何ですが…』
「さっさとセンラを出して!」
話がかみ合ってない気がするのは気のせい、かな?いや違う。完全にかみ合っていない。
『特別に今日は2人に来て貰っていますが指名なさったお客様方には会計の二倍は払って頂きます。
それでも大丈夫でしたら…』
「巫山戯んじゃないわよ!何で私たちがそんなに払わないといけないの!?」
『休みにいきなり来て貰ったのですから当たり前でしょう?
嫌でしたら他の方かお帰り下さい。』
彼女達が怒っているのは知っているが、私も怒ってはいるのだ。
多少の口の厳しさは許して欲しい
「…わかったわよ!払うからluzを出して!」
『ありがとうございます。
luz、指名はいりました。』
「は〜い」
ドアから出てきたluzはいつも通りの緩さで来た。
何とか30人程度の女性達は静かになった。
その後もセンラや他の人達も指名がたくさん入り、昼休憩となった。
469人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» お久しぶりです!実は作品ページ(?)がなくなってしまったので、申し訳ないです…。 (2021年2月7日 20時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - お久しぶりです!!!!やっぱりこの作品に戻ってきてしまいました…。ここ、第二の実家なんで((は? るすせんとか最強やん。ガチめのホストじゃん(今更)それと、作品ページ行けます!!新しくアカウントつくってやりなおしたので!! (2021年1月25日 7時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» 諦めたんかい!そして聞こうぜ!? (2020年9月24日 10時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - アイシャルトさん» そうなんですよ!!なんか…め、メアド?がどうのこうので…。諦めましたwwww本家…聞く気にならんなぁ…((めちゃくちゃ失礼。 (2020年9月24日 6時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» あと貴方のユーザページが見つかりません (2020年9月23日 23時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アイシャルト | 作成日時:2019年6月10日 21時