異世界に誘われた大空と大地の青年

ー自己紹介ー ページ10

太一side



2人が帰ろうとしたから俺は思わずー



太一「あっ!!まってくれ」

空「太一？」


ツナ「ん？」



太一「その聞きたい事が山程あるけどーもう1度自己紹介するよ…俺は八神太一」

ヤマト「石田ヤマト」

空「武之内空です」

光子廊「泉光子廊です」

ミミ「太刀川ミミでーす」

タケル「高石タケルです」

ヒカリ「八神ヒカリです」

太一「本当はもう一人居るんだけど､ここにはいないんだ」


ツナ「…そっか…俺の名前は沢田綱吉」

エンマ「僕の名前は古里炎真…明日から月島総合高校に通う予定何だ…詳しい話しがしたいならまた､学校で話そう…今日はもう遅い…」


太一「お､おう…」


2人はそう言い残し…闇に紛れるみたいに消えた…



ー翌日・学校ー




先生「えー突然だが､このクラスに転校生が3人入る事になった」



太一「3人？いっぺんに？」



先生「入って来なさい」




芽衣子「鳥取から転校してきました､望月芽衣子です､よろしくです」ﾍﾟｺﾘ




太一(向かいのマンションに越してきた子だ…)


続いて入ってきたのは…


ツナ「イタリアから転校してきました､沢田綱吉です」ﾆｺﾘ

エンマ「僕もイタリアから転校してきました､古里炎真です」ﾍﾟｺ


女子達「ちょっ!!何あの2人!!超イケメンなんだけど､ヤマト君並みクラスよ!!」キャーキャー



太一(めっちゃキャーキャー言われてる…やっぱあの2人はイケメン何だ…男の俺でも分かる…何か大人の色気みたいなの出してるもんな…)汗



………


……


…



ー放課後・川辺ー



結局この時間になるまで､あの2人は他のクラスメイト達からの質問攻めにあっていた…

りちぎにその全ての質問に答えていた…

ようやく､時間をとれたのは放課後だった…



太一「昨日言ってたもう一人の仲間が」

丈「城戸丈､3年生だ」ﾍﾟｺ


ツナ「どうも」


光子廊が､沢田達に質問した


あの四角い端末の事

『X進化』とは『超X進化』とは何か

確保とは

2人の目的が何か



2人は答えた､2人は謎の女に変な空間に誘われたと…その時､このデヴァイスを貰ったと


2人のパートナーデジモンが本来の力を取り戻すのに途方もない時間がかかるため､特殊な進化を用いていると

そるがX進化…その方法で進化すると沢田のデジモンは加速的なスピードが加算かれるらしい

古里炎真の進化作用には攻撃に重みが加算されるらしい

2人の目的はロイヤルナイツの仲間4人を探す事らしい…

ロイヤルナイツ？？

ーロイヤルナイツー→←ー選択肢ー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す