ーデヴァイスー ページ3
ミレイside
ミレイ「依頼を受けてくれてひとまずはありがとう…これから幾つか説明するわね」
2人「…」コクン
ミレイ「まず、貴方達には全く違う世界の人間世界に行ってもらうわ、安心して、ちゃんと飲食住が取れる場所は用意しているわ、そしてそこの世界はある2点を覗き貴方達がいた元の世界と何等変わらないの」
エンマ「え…全く違う世界って…そんな事出来るの?」
ツナ「少なくても…今の科学力で…平行世界への移動何て出来やしない…未来の白蘭もそれには失敗したと言っていたからな」汗
ミレイ「確かに…でもね、デジタルワールドの技術を使えばそんな事は事足りるの、因みに2点違うのはそこの世界には7зは存在せず、君達も存在していない世界」
2人「へ、へぇ」汗
ミレイ「話の腰が折れたわね…その平行世界に行き、メイクーモン及びそのパートナーの人間、望月芽衣子の監視をして欲しいの…」
ツナ「わかった」コクン
ミレイ「そして…デジモンの保護の事だけど、デジモンは人間世界に紛れ込んでいたりするから保護をお願いね」
ツナ「どうやって保護をするんだ?仮にこのサイズになったコイツ等でもそこそこ大きい上に目立つぞ」
ミレイ「それについても説明するは…まずはこの『デヴァイス』を見て」
ツナ「…スマホ…だよな?」
エンマ「うん…」
ミレイ「残念だけど、この平行世界はまだ機会の技術面ではかなり劣っているのよ、まだ端末はガラケーで止まっているわ、因みにそのせいで貴方達の端末は向こうの世界じゃ使い物にはならないの」
ツナ「ガラケー」汗
エンマ「えー」汗
ミレイ「このデヴァイスでデジモンを出したり収納したり出来るの…まぁ容量制限があるからこのパソコンも渡しておくわ、保護したデジモンをこの中で飼育する事も出来るわ」
エンマ「はい…」コクン
ミレイ「この子達の進化についてだけど、1から鍛えて進化するのには余りにも途方もない時間がかかるの…敵も悠長に待ってなんかくれないわ、やり方は少々チート臭いけど…進化させる方法を教えるわね」
ミレイ「貴方の世界で言う生命エネルギー…死ぬ気の炎」
2人「!!」
ミレイ「その炎をデヴァイスに込めるの…そうすれば進化するは…炎は純粋であればあるほど…デジモンも力を増す、注意事項は炎を出すのに制限があることよ」
2人「わかりました…」
ミレイ「それじゃ綱吉君、炎真君…パートナーを選んで」
ツナ「ならー」
エンマ「ならー」
14人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白玄朱龍(プロフ) - 修羅さん» 面白いです!!更新頑張ってください!! (2018年5月25日 17時) (レス) id: 0597ddd0ee (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - 取り敢えずザックリと書いてみました…お気に召されると言いな(((・・;) (2018年5月14日 15時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:修羅 | 作成日時:2018年5月14日 15時