ーミレイの依頼ー ページ2
エンマside
エンマ「それで…こらはどういった状況なんですか?」汗
ツナ「自己紹介されても困る…状況についていけていない…」汗
ミレイ「そうね…わかり安く言うなら…彼等ロイヤルナイツ…いいえ、デジタルモンスター全ての神…とも言える存在…『イグドラシル』が人間への抹殺指令が下ったの」
2人「はっ!!」
エンマ「なら…その3人は…敵…?」
ツナ「…落ち着けエンマ…彼等からは殺気や闘志と言ったモノが感じられない…むしろーー」
オメガ「…」
アル「…」
デュ「…」
ツナ「3人からは慈愛や優しさを感じる…」
エンマ「え………」
ミレイ「そぉ…彼等は主君たるイグドラシルに逆らった…結果、力を剥奪された…もうその姿を維持するのも困難になってきているはずよ…」
アル「グッ」カッ
ブイ「ブイモンにまで退化してしまった」
デュ「ぬっ」カッ
ギル「私も成長期まで退化してしまった」
オメガ「…」カッ
アグ「合体が解けてしまった」
ガブ「その上で成長期までの退化…先が思いやられるな」
ツナ「さっきよりはコンパクトになったな」
エンマ「姿が変わった!!ってツナ君んな悠長な……それで…共鳴者って?」
ミレイ「デジモンと言う存在はね、パートナーである人間がいると進化出来るの…私からの依頼は全部で3つ」
ツナ「…」
エンマ「…僕達に拒否権ないんだ」汗
ミレイ「1つ…彼等と強力して、イグドラシルの脅威を退けて欲しいの…」
ツナ「まぁ…話の内容的にはそうだろうな」
ミレイ「2つ…彼等の他にイグドラシルに逆らった4名のロイヤルナイツを見付けて欲しいのとロイヤルナイツ以外にもイグドラシルに逆らったデジモン達も存在するの…その子達も助けて欲しい」
ツナ「助ける…弱い立場って事か…」
エンマ「彼等以外にもいるんだ…」
ミレイ「3つ…メイクーモンと言うデジモンの監視…イグドラシルはメイクーモンを利用して何かを企んでいる」
ミレイ「私からの依頼はこんな所かしら…報酬は何でも用意するわ」
ツナ「…」
エンマ「ツナ君…どうするの?」汗
ツナ「…フッ」
皆「!!」
ツナ「良いだろう…その依頼…ボンゴレ10代目・沢田綱吉が引き受けた」
エンマ「なっ…はぁ…とことん付き合うよ…」
ツナ「…サンキュー…親友」ボソッ
エンマ「え?何か言った?」
ツナ「何でもない…」
こうして…僕達の長い様で短い冒険が始まったんだー
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白玄朱龍(プロフ) - 修羅さん» 面白いです!!更新頑張ってください!! (2018年5月25日 17時) (レス) id: 0597ddd0ee (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - 取り敢えずザックリと書いてみました…お気に召されると言いな(((・・;) (2018年5月14日 15時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:修羅 | 作成日時:2018年5月14日 15時