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プロローグ ページ1

ツナside


ーイタリアの夕時ー


暗殺教室を卒業して早1年と4ヶ月…


9代目からの依頼で日本に戻る機会があったが…

まだ…帰国には至っていなかった…

何処か…怖いのだ…




ツナ「俺…何時から…道を踏み外したのかな…?」

エンマ「それは…」汗



投げ掛けた疑問には…答えがない…



そんな時だった…



『…』



ツナ「…?」

エンマ「…え」




『……る』



ツナ「…エンマ…聞こえる?」

エンマ「うん…聞こえてるよ」



『聞…える…しら…』




ツナ「…何だろう…行ってみよう」

エンマ「…え?…うん」コクン


俺達は声のする方に向かった…


そこはー



ーボンゴレ・パソコン室ー


中に入ると…1台のパソコンの電源が入っていた…

部屋には誰もいない

俺とエンマはそのパソコンに触れた瞬間ーー


パソコン カッ

ツナ「!!」

エンマ「眩しい!!」



次の瞬間…俺達の視界は

??「ようこそ…祈りの聞きし者達…私の名前は御神楽ミレイ…名字でも名前でも好きに呼んでもらって構わないわ」


ツナ「…御神楽…ミレイさん」

エンマ「…ここはいったい…僕達はパソコン室にいたんじゃ」


御神楽ミレイと名乗るこの女…何者だ…


見覚えのない真っ白な空間にいくつもの機械がそこにはあった…


ミレイ「ここは時間と空間の狭間…」

ツナ「それで…その…何故、俺達を呼んだですか?」

エンマ「そうだ…僕達呼ばれたんだ…」


ミレイ「ええ、私が呼んだの…彼等の共鳴者を…探す為に…そしてようやく」



エンマ「彼等…?」


ツナ「…共鳴者?」


??「我々の事だ」

??「君達に会えるのを待っていた」

??「どうしても君達の力を借りたかったのだ」


俺達の目の前に…3つの巨大な影が現れた



ツナ「っ!!人間…じゃない!!」汗

エンマ「動物でもない…君達は一体」汗


??「あぁ、驚かせてしまって住まない…我が名はオメガモン…ロイヤルナイツの1人だ」


ツナ「オメガモン…」汗

エンマ「ロイヤルナイツ??」汗


オメガモンと名乗った真っ白な騎士の様な…



??「私の名はアルフォースブイドラモン、私も誇り高きロイヤルナイツの一員だ」


ツナ「アルフォースブイドラモン…」

エンマ「…竜…みたい…な騎士??」


今度は竜が人の形をした奴…


??「私はデュークモン、ロイヤルナイツの1人だ」


今度は赤い鎧をきた騎士



ツナ「…流石に状況について行けない」汗

エンマ「僕もだよ…」汗を

ーミレイの依頼ー→



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白玄朱龍(プロフ) - 修羅さん» 面白いです!!更新頑張ってください!! (2018年5月25日 17時) (レス) id: 0597ddd0ee (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - 取り敢えずザックリと書いてみました…お気に召されると言いな(((・・;) (2018年5月14日 15時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:修羅 | 作成日時:2018年5月14日 15時

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