【拾われ】人気歌い手グループの秘密事【浦.島.坂田.船】

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Uratanuki.side




現在俺はベッドに座っている。

Aと一緒に今日寝ることになった俺。
別にいやではないんだけど……




う｢ベッドから落ちるのが心配だな……｣




壁際に寝たやつは落ちないが、反対側には壁がないため寝相が悪ければ落ちる。




う｢んー…｣




『( ˘ω˘)ｽﾔｧ…』




う｢なんだこの顔w｣




ベッドで既に寝てるAは、壁際でシーツを掴んで幸せそうに寝ていた。




う｢まぁ、普通は迷わないよな｣




そして俺はAの隣で眠った。

やっぱり小さい子は体温が高いなぁ…
性格はあれだけど




⇨Sima.side




せ｢よし、２人とも寝ましたね｣




センラと俺は、うらたさんの部屋の前で２人が寝たのを確認して１階に下りていった。




し｢やっと酒だー！｣




冷蔵庫のドアを開けて酒を取り出す。
小さい子がいると罪悪感がなぁ……




せ｢つまみとして何か食べます？今なら作りますよ｣




し｢じゃあ、センラさんの得意なやつ〜｣




机からキッチンに叫べば、センラさんは｢了解｣と言い、料理を始めた。




し｢ん、そういえば坂田は？｣




せ｢お風呂に入りましたよ。｣




俺の目の前につまみが置かれた。




し｢ありがと全裸さん｣

せ｢全裸ちゃうわｯｯ!!!!!｣

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