交換松ゲーム_▽

一ヶ月前_▽ ページ8

…………今日もボコられんのかな…

おそ松「いちまっちゃーん！！俺お暇ー」

一松「何それ、兄さんが暇なだけじゃん…」

脳天気だな、と笑いつつ

おそ松「そういえばさ、一松最近怪我多いよね」

こいつは変なところをついてくる
怖い、ことがあった。
なんて言えるはずもないまま

一松「猫に、かっちゃかれて、」

おそ松「そうなんだー」

そうそう、と頷き、
おそ松兄さんは
自分の教室に戻った




不良Ｃ「一松くーんちょーっと良いかなー？」

またきた、地獄の時間だ




一松「なに、今日は大将いるの？」

不良大将「どの口で聞いてんだ？」

この口だけど、と言えば
殴られたり蹴られたり

一松「聞いてきたのおま、えらだ…ろ、！」

不良D「はぁ？大将をなめてんのか？」

とパイプで殴ってくる
俺は拘束されているため
動けずにボコられるだけだ…

助けて、誰か…



十四松「何してるのー？お兄さんたちぃ」

十四松は俺を探していたらしく
いきを切らしてた、
十四松は不良共を睨みつけた

不良大将「おぉーっと怖い怖い」

不良A「なぁに？一松ｸﾝの兄弟かな？」

不良E「助けに来たの？ヒーローかなぁ？」

一松「じゅうし、まつ！、にげ…ろっ、！」

十四松「一松兄さん、…」

十四松は近づいてきた
不良は十四松に攻撃しようとしたが
十四松に避けられる

十四松「兄さんいっくよー！！」

十四松は俺を担いでダッシュで逃げた。

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