交換松ゲーム_▽

末っ子_▽ ページ18

おそ松「…ｯトド松!先に戻れって言っただろ!?」

トド松「ごめんね、僕、この事ずっと知ってたんだ」

なんていう僕の嘘、
ただおそ松兄さんを助けたくて
言ったんだ。
ほんとは知らない。

おそ松「…トド松……………」

かすれた声でおそ松兄さんは
僕の名前を呼んだ

おそ松「うそ、つくな。」

はいバレたー、!
僕って嘘上手いのか
下手なのか、わっかんないよねぇー
なんて話はさておいて

トド松「おそ松兄さんはこの現状信じられるの？」

カラ松「いいかトド松、早く何処かへ行け」

おそ松兄さんに返事聞いてないんですけどー？

トド松「どこかって？僕は聞き分けの悪い弟ですよー、！」

そういうと
チョロ松兄さんからの
目線が痛いことに気づく

チョロ松「トド松、いい加減にしろ」

トド松「いい加減にしろって何!?何考えてるかわかっないやつにそんなこと言われたくないんだけど!?」

チョロ松「はぁ!?????」

反抗した。兄に。

十四松「もう無理だよ、チョロ松兄さん。トド松は…」

その後はよく聞こえなかった。
十四松兄さんもそっち側なのか。

もう僕はどんなことがあっても
おそ松兄さんを助けようと、
一松兄さんを助けようと
思った。誓った。
が、一松兄さんが、
十四松兄さんがいた方にいることに
今気づいた。


一松兄さんは、、

一松兄さんに何が………

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