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三話 ページ5

Aside

あれから数日たって今日は高校生活初の部活。
クラスはB組、クラス表を見ると黒子 テツヤと言う文字。

最悪だ。新設校だからキセキの世代は来ないと思ったんだけど...
あいつはいつも普通じゃなかったからな..とひとしきり絶望した後先生の話を聞いているとき鋭い視線を感じ、周りをちらっと見回すと黒子からの視線だった。


自己紹介のときはサボったしやれることはやったがたぶんあいつもバスケ部だろう...

はぁほかの学校行けばよかった...

今日の授業はもう終わったため、次は部活。
みんなわいわい騒いでいるけど私はそんな気分じゃない。むしろ逆だ。

今週最大のため息をついて部活に向かう。

なぜ私を見捨てたあんな奴らに会わないといけないのだ...と









================
早速体育館に入ると

「「「ええええええええ!」」」

という盛大な声。少し遅かったからもう全員集まってるのかな。
ゆっくり扉を開けると全員がこちらに目を写した。

わー黒子君もこっち見てるー
あの赤髪君ごついなぁー

そんな感想を心の中で言っているとブースで監督と呼ばれていた先輩がこちらに来ていた。


リ「えっと...あなたが!Aちゃんね!コレで全員か...」

リ「Aちゃん。この前書いてもらったのに書いてあった希望って...(ぼそっ」

あ〜

『先輩、そのことは内緒にしておいてもらってもいいですか?もう知ってる人ってどのくらいいますか?』

リ「うーん。知ってるのは日向君と伊月君と私だけよ。」

『そうですか...あまり広めたくないので...よろしくお願いします。』

リ「わかったわ。ちょっと日向君!伊月君!」


そういうと監督は二人に説明してくれたらしく先輩二人がアイコンタクトをしてくれた。

ありがたいなぁ


リ「よし!全員そろったわね!まずは全員!




  服を脱げ!!」


「「「「『は?/え』」」」」







リ「あ。マネ以外ね。」←




ーーーーーー

黒子君の説明のところは省きますね
黒子の登場も違いますが気にしないでーー

四話→←二話



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山さん - にじむーッスねwww (2019年2月7日 20時) (レス) id: e2650de3f6 (このIDを非表示/違反報告)
ラララライ(プロフ) - 玲奈さん» ありがとうございます(^^)部活等で更新出来ない日々が続いていますが、なるべく更新出来るよう頑張ります! (2017年11月2日 22時) (レス) id: ce2a051555 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください! (2017年10月22日 16時) (レス) id: 91cee282ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラララライ | 作成日時:2017年4月3日 15時

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