二十六話 ページ31
まず、ちらっとドアの端から得点板を覗くと82対84。
ギリギリだが海常が勝っている
残り時間ギリギリ。
高「あらぁ、もうそろそろ帰るかな。俺リアカー置いてきちゃったから取りに行ってくるわ!」
『そう。わかった。ありがとうね』
高「いいっていいってwじゃぁな!」
和が手を振るので私も振り返す。
こんな事をしたのもいつぶりだろう。
また目を体育館の中に移すと黒子が目に映った
いつものようにプレーができている…
目、覚ましたんだ。
にしても黒子は大丈夫なのか…?
頭に包帯を巻いて今にでも倒れそうで怖い。
そうこうしている間にも点をお互いが入れていく。
ほら、もう91対93になった。
。。こんなに楽しそうなバスケ、久しぶりかも
帝光のバスケの見過ぎかな。キラキラ輝いているように見える
やっぱりすごいな。チームって
こんなに影響のあるものなんだ
そして今の誠凛と海常を見比べ、お互いのチームの知っている限りの情報を頭の中で読み込む
…今回勝つのは
誠凛だね
立ちながら簡単に今日のことをノートにまとめてパサッと閉じる。
.
まずは第一歩…かな
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山さん - にじむーッスねwww (2019年2月7日 20時) (レス) id: e2650de3f6 (このIDを非表示/違反報告)
ラララライ(プロフ) - 玲奈さん» ありがとうございます(^^)部活等で更新出来ない日々が続いていますが、なるべく更新出来るよう頑張ります! (2017年11月2日 22時) (レス) id: ce2a051555 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください! (2017年10月22日 16時) (レス) id: 91cee282ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラララライ | 作成日時:2017年4月3日 15時