十一話 ページ14
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in海常体育館
黄「ここっすよ！」
不本意ではあるが、黄瀬に連れられ来たのは《片面で練習が行われている》体育館
…いっぺん◯してしまおうか←
リ「片面…で、やるの…？(もう片面は練習中？)」
リコ先輩はまだギリギリの所で止まってはいるがイライラしていることは離れていてもわかる。
現に日向先輩の額から汗が出ていることが何よりの証拠だろう
竹「あぁきたか、監督の竹内です。ん？所でそちらの監督は？」
リ「あぁ、私です」
竹「は！？君が！？マネージャーじゃなかったのか！？」
まぁ驚くのも無理はないよね。
強豪に練習試合をお願いして、どんな高校と思ったら学生が監督をやっていた。なんて前代未聞だろうし
監督が挨拶をし終えると、海常の竹内監督からぎこちない返事が帰ってきた。
まぁ早速本題を切り出そう
『あの、これはどういうことですか？』
まさかもう1人マネージャーがいるなんて思わなかったのか少しびっくりしたようにして竹内監督は返答した
竹「見たまんまだよ。今日も試合、うちは軽い調整だと思っている」
…調性
竹「出ない部員に見学させるのは学ぶものがなさすぎてね。無駄をなくすため、他の部員達にはいつも通り練習してもらっているよ。ただ調性といってもうちのレギュラーのだ。トリプルスコアになどならないよう頼むよ」
リ「…ハハッ…ハハハハッ」
わー監督怒ってるー(棒)
なんだか私は何かが吹き出そうだなぁ！
でもそれだけ自身があるってことは私を楽しませてくれるよね！←
『あはははははは★』
火「うおっ！お前殺気やばいぞ！？ていうか黒子なんとかしろよ！同じ中学だったんだろ！こいつの対処法とか…」
黒「何いってるんですか。前に一度こんな感じになりましたが抑えるのは赤司君でやっとです。本気で怒ったら赤司君でも止められません。殺気を止めたいなら時間を待つか赤司君を呼んできてください」
火「赤司赤司うるせぇよ！てか誰だよ！」
黒「あ、時系列が…」←
火「メタいわ！」
そんな会話をしている中、
黄「(あれ、俺空気ェ)」
『(諦めろよ。それが定めだ)』
黄「(こいつ…直接脳内に……！)
Aと黄瀬は仲が悪いにもかかわらずこんな茶番を繰り広げていました←
容疑者のAさん曰く『たまたま聞こえたからしょうがない』ということだそうです
ちなみに本当に空気なのは先輩方です←
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山さん - にじむーッスねwww (2019年2月7日 20時) (
レス) id: e2650de3f6 (このIDを非表示/違反報告)
ラララライ(プロフ) - 玲奈さん» ありがとうございます(＾＾)部活等で更新出来ない日々が続いていますが､なるべく更新出来るよう頑張ります！ (2017年11月2日 22時) (レス) id: ce2a051555 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください！ (2017年10月22日 16時) (レス) id: 91cee282ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラララライ | 作成日時：2017年4月3日 15時
