【黒バス】貴方を愛したい【笠松幸男】

貴方へ*〜3 ページ5

谷口side




この日、黄瀬は月バスの取材に応じていた



ちなみにそれより私は･･･





谷「なんでゆっきー先輩がユズのこと知ってるの!?私のユズだよ!?」



笠「あー･･･。黄瀬が休憩のときコイツと話してたんだよ。っつかその呼び方ヤメロ」




ちなみにちなみに、ゆっきー先輩は女の人苦手だけど私にはなれてくれて話せるよ!ゆっきー先輩って言ったら怒るよ!←



あれ?ユズは男の人苦手じゃなかった?黄瀬と普通じゃないですか?え、なんで?なんでなんで?ねぇなん((




雪「悠美、落ち着こうよ」



谷「でも･･･心読まれた!?あ、ね、ユズ。ゆっきー先輩になら言っていい?情報のこと!」




ユズが情報を取っているノートをパタパタとふる



先輩キャプテンだし、大丈夫でしょ←




雪「誰にも言わないのなら･･･(特に黄瀬な)」



谷「じゃあ、先輩･･･言いますね!この情報、ユズ情報です」



笠「･･･そ、うだった、のか･･･?」




私もユズも首を縦にふる



ユズ可愛いいいい!!←



先輩はユズになれてなくてギクシャクぎみ



こんなにユズは可愛いのに!




笠「じゃあ、なんでマネやらねーんだ?」



谷「ユズは男性を好みませんので。ねぇ!今なんか頭いい人みたいj(雪「笠松サンも･･･女性は苦手ですよね?」･･･ユズ･･･最後まで言わせて･･･(´;ω;`)」




まぁこういうとこも好きだけど!←




笠「お、おう。よく知ってんな･･･」



雪「見ればだいたい･･･」



「「「･･････」」」




沈黙が･･･!!私にはたえられない!!助けて〜!www←



私が切り出せばいいの?ねぇ、ユズっ!




雪「じゃあ悠美、帰ろう」



谷「ナイスユズ!(そーだね!)」




あ･･･考えてることと反対に･･･!←




谷「間違えた。そーだね!ゆっきー先輩、先に失礼しますね!」



笠「」←




ふー･･･ヤバイヤバイ




谷「私の印象崩すとこだった」←



雪「いや、もともとそうだよ」←



谷「」←

貴方へ*〜4→←貴方へ*〜2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す