検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,749 hit

相談 ページ5

〜友紀siten〜
あれから数日

優羽は部屋に閉籠もったままだった

出てくるとしたらトイレに行く一瞬とご飯とか水分補給する一瞬だけ

しかも、俺がいないときに済ませるんだ

一緒に歌うこともなくなってしまって、俺はちょっと寂しく感じている

ここ最近の登校を見た真冬さんは心配になったのか電話してきた

そこで!真冬さんに相談しようと思う!

で!日曜に約束した

ー日曜日ー
コンコン

友「優羽、起きてるか?友達と遊びに行ってくるから戸締りよろしくな」

それだけ伝え、俺は待ち合わせ場所まで向かった

着いて見れば彼方さんもいた

友「な、なんで彼方さんいるんですか!?」

そ「さっき通りかかったから」

ま「友紀くんの相談ってなんだろうって話してました」

友「そうだったんですか…じ、実は…」

〈説明中〉

友「ということがありまして」

ま「そんなことが…」

そ「その理由なら知ってる」

友「え!?お、教えてください!」

俺がそういうと彼方さんは優羽とのラインの会話を見せてくれた

優【友紀、見つかりました!?】

そ【いや…】

優【そうですか。本当にどこ行ったんでしょう…】

優【攫われたり殺されたりしてないといいんですが…】

そ【……もう暗いから帰りなよ】

優【でも…!】

そ【家に帰ってきてるかもしれない。早く帰ったほうがいい】

優【それでもしいなかったら……】

そ【きっと大丈夫】

優【わかりました……でも、いなかったら夜中であろうと探します!】

優【家にいました!お世話をかけてすみませんでした!それと、一緒に探してくれてありがとうございました!】

こんなに心配してたのか…

友「すみません。俺、用事を思い出したのでさようなら!」

俺は走って家に帰った

にしても…→←もう



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 4.5/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 双子 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ダメネコ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2019年1月18日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。