双子の歌い手さん

まふまふ×ロギク ページ14

〜優羽sitenn〜
今日は、まふまふさんと歌うことになった

この人とは話したことすらないんだよな…

ま「今日はよろしくお願いします」

優「あ、はい。よろしくお願いします…」

ま「あの…」

優「は、はい？なんですか？」

ま「そらるさんと仲良かったんですね」

優「まぁ…ゲームの話とか良くしてますけど……あ、僕の弟がお世話になって…仲良くしてくださりありがとうございます」

ま「いえいえ。こちらこそ…」

と、会話をしてる中、突然「あぁぁあぁああああ！！！！」という声が聞こえた

隣の部屋からだ

見れば、そらるさんと友紀がゲームをしていた

画面にはゲームオーバーの字が映っている

僕は溜息を吐いた

ま「負けちゃったんですね」

優「そうみたいですね」

ま「そろそろ僕らもやりましょうか」

優「そうですね。でも、何を歌うんです？」

ま「ネコミミアーカイブです。僕がこの部分歌いますからロギクさんはこの部分歌ってください」

優「わかりました」

役割分担？をし、いざ歌おうと用意する

ま「あ、あの…」

まふまふさんが、苦笑を浮かべながら声をかけてきた

優「どうしました？」

ま「リ、リクエストがありまして………ショタボで歌って欲しいそうです」

優「だ、誰が…？」

ま「視聴者の皆さんが」

優「え、えぇ…」

どうしよう…

でも、視聴者達からだからな…

よし！

優「う、歌います！」

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お、終わった…

僕はふぅっと息を吐いた

ま「お疲れ様です。僕、コレ編集しときますね」

優「ありがとうございます」

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