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あの日のあなた。 ページ2

「屋敷の中にこのような場所があったとはな。」


桜吹雪が、舞い上がるのを微笑ましく眺めていた私は声に驚き、振り返った。
そこに、いたのは第一皇子の白雄様で思わず後ずさる。
そして、腰を曲げ、頭を下げる。

何故こんなところに王族が。

そんなことを考えながら、なおれという声に比例して姿勢をなおす。

「いい場所だな」

そういい、微笑むあなたに恋をした。
とても、単調で単純で恋かどうかもあやふやなそんな私の。
私とあなたにだけの物語。

あなたは今、何を考えているのだろう。

単純で単調な→←あなたと出会えた日



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設定タグ:練白雄 , マギ , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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物体Mの正体 - あと、余計なお世話かもしれませんが、もっと空白を開けてみてはどうでしょうか・・・? (2015年5月30日 23時) (レス) id: 2f7b2271fa (このIDを非表示/違反報告)
物体Mの正体 - 応援してます! 頑張ってください♪ (2015年5月30日 23時) (レス) id: 2f7b2271fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おもち | 作成日時:2014年6月7日 10時

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