。 ページ3
僕の自己紹介後、沈黙が流れた
それを破ったのは有岡っていう人で
有岡「え、、、それだけ？
なんかもっと好きな食べ物とか、、好きな物とかないのっ！？」
薮「うるさい。まだ慣れてないんだ。
とりあえず俺ね薮宏太。呼び方はなんでもいいよ。」
それから、大人の自己紹介が始まった
八乙女「俺は八乙女光。俺も呼び方はなんでもいいよ。ベースとか教えれるよ」
�睫據峅兇��睫斃彩蕁８討喨�はなんでもいい。よろしくな。」
伊野尾「俺は伊野尾慧だよー。
伊野ちゃんって呼ばれてるから慧って呼んで欲しいなー。ま、よろしくね」
中島「中島裕翔だよ！！
呼び方は裕翔とかなんでもいいよ！
んーそーだな、ドラムとか結構趣味が多いから一緒に出来たらなーって
よろしく！！」
あーおぼえらんね
ま、覚えても意味ないし
言っても本当の家族じゃないんだから
『……します…』
薮「ん。よろしくね。とりあえずご飯食べよっか。」
ふにゃりと笑う男
その笑顔は僕以外の前だと人を和ませることができそうだが、僕はその笑顔が嫌いだ
テーブルを囲いみんなが座る
僕が座ったのは伊野尾っていう人と有岡っていう人の間
伊野尾って人は落ち着いて食べてるのに反対に座ってる有岡って人が肘が当たってうざい
食えないだろ
『…っち、』
それに気づかない有岡
伊野尾「いつもこんな感じだから許してあげてよ」
『…はぁ……』
そのうちみんなご飯を食べ終わりお風呂へとはいる
八乙女「1番翔真くん入っていいよ」
『わかりました……』
僕は脱衣所で制服を脱いでお風呂へ
扉を開けた瞬間驚いた
銭湯並みの広さ
湯船で泳げるくらい
『金持ちかよ…』
シャワーを浴び湯船に使って外を見ていた
何年探しても見つからない母親
正直もう、少し諦めていた
増えていくのはバツの数だけ
何にも手がかりは見つけ出せない
戻れるなら戻りたい
何気ないあの日に
無責任に人を信じられていたあの日に
その時だった
有岡「おりやぁぁぁぁぁ！！！！！」
その掛け声と一緒にお湯がかけられる
それに驚き思わず
『うわっ！！！！』
と驚く
それでも、容赦なくかけてくる有岡
それに反撃するように湯船のお湯を水桶にため有岡にかける
有岡「ゴホッゴホッ、やったなぁァァ！！！」
『ガキがっ＿！！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
中島侑李(プロフ) - 完結おめでとうございます！この作品大好きで毎日の楽しみでした！もしよかったらなのですがJUMPのメンバーそれぞれが父親になって子育てをする作品を書いて頂きたいです！ (2020年3月25日 0時) (
レス) id: 1f8c90ab72 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 続きをみたいです！待ってます！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪だるま | 作成日時：2020年2月6日 23時
