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安室透 * キスマーク ページ5

『カラオケ?』

歩「Aお姉さんも一緒に行こうよ!!」

光「大勢で行ったほうが盛り上がりますしね!」

ポアロでAは蘭と園子とお茶をしていたら
突然コナンと少年探偵団の皆が3人の元へ
やってきた。

灰原哀はいない。きっと「私パス」と断ったの
だろう。その代わりに...

『す、昴さんも...ですか?』

沖「ええ。ご一緒させて頂こうかと...」

『...ちょっといいですか?』

Aは沖矢の腕を引っ張って皆から離れた。

『あの、まずここ安室さんがいる店なんですけど、
分かってます?』

沖「ああ。もちろんだ」

そう。Aは昴の正体を知っている。

そして安室透がバーボンであり公安だと言う事。

赤井と安室の間に何があったかは知らないが、
安室が赤井を恨んでいる、そして沖矢の正体を
怪しんでるということも知っている。

『今日はいないみたいですけど...もし会ったら
一目散にその首元狙ってきますよ安室さん』


「僕がどうかしましたか?」


『っ!』 沖「!」

いきなり背後から聞こえた声に驚いて振り返る。

『安室さん...今日はいないかと思ってました』

安「今買い出しから帰ってきたんです。
...あなたは確か、沖矢さん...でしたっけ?」

...早速食いついた。とAはチラッと沖矢を見た。

沖「ああ、あなたはいつかの」

視線を交わす2人には火花のようなものが見える。

コ「す、昴さん!僕達先行っちゃうよ!
昴さんとAねーちゃんも早く来てね!」

コナン君が止めるように言った。

『そ、そうだねっ、ほら早く行きましょう
昴さん...!』

そう言って沖矢の背中を押すA。

安「待ってください」

そのAの腕を掴んだのは安室だった。

安「どちらに行かれるんですか?」

『あ、皆でカラオケに行く事になって』

安「...あの男もですか?」

安室の視線の先には子供達と話す沖矢の姿。

『はい』

Aが頷くと、しばらく顎に手を添えてた安室は
エプロンを脱いだ。

『安室さん?何してるんですか?』

安「何って、決まってるじゃないですか」

*→←*



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みち - 43ページのジン可愛すぎかよ… (2019年5月1日 4時) (レス) id: 737d5e15b0 (このIDを非表示/違反報告)
レモーン(プロフ) - 音さん» 大丈夫ですよ! (2019年2月26日 3時) (レス) id: df95101de3 (このIDを非表示/違反報告)
- またまた続けてのコメントですみません...。 2回目にしたコメント字が抜けてました...。 私は修学旅行編はアニメで見した。 これ正しくはアニメで見ました。 でした。 すみませんでした...。 (2019年2月18日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
- また続けてのコメントですみません...。 作者さんにお聞きしたいことがあるのですが...。 作者さんとお話したいと思っているのですが...。 ここ以外でお話することって可能ですかね? (2019年2月18日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
- 続けてのコメントですみません...。 私は修学旅行編はアニメで見した。 ここの小説ではこの修学旅行編を書いてる 人って居ないですよね? ここの小説でも読んでみたくて探しては みたのですが...。 いつかここでも読めたら良いですよね?...。 (2019年2月18日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモーン | 作成日時:2017年9月27日 23時

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