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5.大嘘つき ページ6
エレン「あ、あの方向には..母さんが..ッ!」
ミカサ「待って!」
貴方「はぁっ..はぁっ..」
エレン「母さんッ!今、助けるから!」
木を必死に退かすエレンとミカサ。
私は現状を受け入れられなくて、人が食べられていく所を、ただ、見てただけ。
兵士1「おい、そこ!逃げろ!」
私は、連れていかれた。
貴方「ね、ねぇ...壁は、壊されないんじゃなかったの?」
兵士1「...ッ」
どうやら、今まで聞かされてた事は、嘘だったみたい。
それからは、エレンやミカサ、アルミンたちの姿も見えず、離れ離れになってしまった。
そして5年後、奇跡は起きた。
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