今日:12 hit、昨日:35 hit、合計:91,860 hit
小|中|大
クリスタ…〜〜ユミルside〜〜 ページ44
クリスタは無事だろうか
万が一の事でもおきりゃ…
私がクリスタを特別扱いする理由…
『私と生い立ちが似ているから』
昔、私はある不幸な少女の話を教会で隠れて聞いていた
『私やロキみてぇな人生送っているやついるんだな』
そう、思うと気の毒で仕方なかった。
その少女を探して訓練兵に入った。私はどいつがその少女かわからなかった。するとロキはクリスタを見、ある言葉を呟いた
それは
「ごめん」
だった。
私は意味がわからず問いただしたが
アイツが例の妾の子だ。としか教えてくれなかった
そんなこんながあって今にいたる。
思い出にふけっていたその時
後ろにまばゆい閃光が放たれた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリィ - 私もww (2019年8月5日 14時) (レス) id: 9e61459eab (このIDを非表示/違反報告)
雫 - ロキと聞いてボカロを思い出してしまった… (2018年9月24日 11時) (レス) id: 5793b443de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ