元洗濯係【ブルーロック】

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「お前3番目にクリアした強者の割にはオシャじゃないな…」






「オシャ！？」







『ときみつあおし………あの、漢字合ってますかね？』












書かなきゃ覚えれないとかいう絵心さんからの言葉で全部手書きだが、選手への理解が深まるだろうし別に文句はない。


時光青志、と書いた髪を見せれば情けない声ではいぃ！と返された。大丈夫かな。汗ひとつかいてないし明らかに実力者なのは分かるけど心配になってくる。










「っあいやー、あのー、チームどうしよっかなーって…」








「決まってるだろ上位3人で組む、それが最高に“オシャ”で気高い形だ…」














『凛はどう思…っっいますか！？』












時光青志、蟻生くん…二人の会話は確かに凛ちゃんは賛成というよりどうでもいい。という感じだろうけれど流石に確認は取らなければ。






敬語忘れそうになって変な声出てしまった。
危ない危ない……この前選手に馴れ馴れしくし過ぎだよナ‼️‼️せや、敬語使ったろ‼️‼️とかいうクソみたいなこと思ってたのに。













「おい、その辺でいいだろ。



さっさと来い……時間の無駄だ。」












低い声で言う凛に驚き、少し肩がびくりと跳ね上がる




敬語やめろとその後言われました。ごめん








…3人、このステージクリアね。オーケーオーケー

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