俺様レン君と天然おバカ少女?!

41* 止まらない　※少pink ページ43

レンは私の肩を抱いた




　これじゃ身動きがとれな・・・




レン「本当のこと、教えてやるよ」




　 A「なっ、どういうこｔ――っ」




レンはチュッと音を立て何回もキスを続ける





　 A「わ、わかったからもういっ・・・・や///めて」







どんどん速くなる心臓は レンと密着しすぎて音が聞こえそうだった







　 レンはわたしの言葉などお構いなしにキスを続ける






A「れっ・・・///く、・・・ん」



　 くるし・・っ





レンの肩を掴んでもビクともしない







　 苦しくてちょっと口を開いてしまった






途端にレンの舌が口に入り込む






　A「っ・・・・///んっ・・れ・・っ」




だんだんエスカレートしていったけど



しばらくしてやっと離れた





　 A「なにすんの！変態！ばか！変態！」





顔を真っ赤にした私は唇から離れたレンを思いっきり突き飛ばす








　レン「ごめん・・・。なんか・・・本能的・・・に？」







なにそれ・・・。何で私があんなことされなきゃなんないの？！







　レン「でもさ、抵抗しなかったじゃん。嫌そうな顔してなかったし(ﾆﾔ」





　 A「ふざけるな！あんなこと・・・いわなきゃ・・っ」







レン「俺だって健全な男子ですよーだ」






　ふんふんと鼻歌を歌ってニヤニヤするレン






A「大嫌い！//ばーーーーーーーっか！」





　レン「だから・・・っま！」





レンが後ろでなんか言っていることなんてどうでもいい





　ドアを思いっきり空けて一目散に階段をかけぬけた。

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