検索窓
今日:5 hit、昨日:21 hit、合計:534 hit

8話《話し合い》 ページ10

スザク:side

それに対して2人はまた驚いた

そして僕はまた「話したい」と言ったら、Aはまた『話すことなんてない』そう言おうとした

だけど、ロイドさんが叱ったAを

「現実から背けちゃダメ僕と話な」って

それにセシルさんも乗っかった

そしてAは僕と話してくれると言った


ス「ありがとうA」

そう言い僕達は別室へ行った









ここからA:side





話すことなんて…ないのに…

スザクは怒ってるだろうか…

私とスザクが別室に向かうまで、スザクは無言だった



そして別室に着いて、スザクは喋りだした


ス「Aなんで僕に別れようって言ったの?」
「ルルーシュが好きになったとか?」

『違うの…ただ我慢出来なかった』

そう、私が我慢強い子ならこんなことにはならなかった

ス「どうゆう…」

『実は私ユーフェミア様がスザクとお似合いなんじゃないかって思ってた!スザクは私といる時よりユーフェミア様といる時の方が幸せそうだった』
『だから私は____』

私は続きの言葉が言えなかった

なぜならスザクにキスをされたからだ

ス「もう…それ以上言わなくていい」
「僕はAといる時が一番幸せだ」
「誰よりもAが好きだから」
「僕の幸せとかを君が勝手に決めつけないで欲しい」

スザク…ごめんね…私はもう…

『私はもうスザクとは寄りを戻さない』
『そう決めた』

ス「なんで…?」

なんでって…そんなの…

『君に幸せになって欲しいからだよ』

ス「ッ僕は君といるだけで幸せなんだ!」

『私はそう思えない』
『今は幸せかもしれない』
『けれどいずれ思う、私なんかと付き合わなければよかったって…』
『ユーフェミア様と付き合った方がいいって』

ス「そんなことは…!」

『あるんだよこれが』




『ねぇスザク…私はあなたを幸せに出来ないの』
『でもユーフェミア様ならできる』
『私はただ好きな人に幸せになって欲しいだけなんだよ』

だから____

『さようなら』

最愛なる元恋人の___

『スザク』


幸せになってね_____


私がそばにいたら君は幸せになれない

だから私は君の傍から消えるね____

ユフィとお幸せにね枢木スザク_______











Aはスザクから___皆の前から姿を消した_____

【皆様へ】→←7話《話したい》



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 2.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:K.K. | 作成日時:2024年2月3日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。