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6話《話すことなんて…》 ページ8
?「A…」
『え…?この声って…』
『スザク…?』
ス「ねぇこの間の話、なんで?僕のどこがダメだったの?治すから教えて?」
『…もうその話はしない、それより今日はユーフェミア様のこと守らなくていいの?枢木さん』
セ「え…枢木さんって…」
ロ「もしかして2人とも何かあったの〜?」
『いえ、ただ別れ話をしただけですよ』
ロ&セ「えぇ!?」
セ「それ本当なの?スザクくん!!」
ス「はい、なので話をしたいんです」
『話すことなんてもうない』
『さっロイド伯爵ナイトメア開発の続きしますよ』
ロ「Aちゃん?現実から背けちゃダメだよ、ちゃんとスザクくんと話してきな」
『ッ話すことなんて…』
セ「Aちゃん現実から逃げられない、スザクくんとちゃんと話してきたら?」
『…はい』
ロ「えらいねー!後でまたナイトメア開発手伝うんだよー!」
ス「A…」
『スザク部屋を変えよ、2人っきりで話したい』
ス「分かった」
--------キリトリ線--------
今回ちと短めです。すみません(;_;)
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作者名:K.K. | 作成日時:2024年2月3日 6時