八犬伝―東方八犬異聞― 『私の大切なもの…』

短編　２ ページ23

思いつき短編��

(お相手…蒼)


ある日の午後…
Aが旧市街を散歩している時だった

細い路地の前を通りかかったとき
急に腕をつかまれ、路地の中に連れ込まれた

『なｯ…！』

ﾄﾞﾝｯという鈍い音と共に背中を壁に押し付けられ
前を見るとそこには
幼馴染と同じ顔をした片目を眼帯で隠した青年が笑っていた

『お前ｯ…荘の影…！』

「久しぶりだねA
俺の事は蒼って呼んでほしいんだけどな？」

『うるさい…私に何の用だ
生憎だが信乃も荘も居ないぞ』

「別に今日は信乃に会いに来たんじゃないよ」

「Aに会いに来たんだよ？」と耳元でささやく蒼をAは思い切り突き飛ばし
睨み付けた

『な…んのつもりだ///！！』

「顔真っ赤でかわい〜」

『うるさい///！』

「別に今日は顔を見に来ただけだから…
次は迎えに来るよ？信乃にも伝えておいてね」

『誰が伝えるか！』

笑いながら「またねA」と蒼が消えた場所をAはしばらく睨み付けていた



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思いつき蒼短編でした〜

蒼大好きです
ショ○コンでス○ーカーなのに…！
キャラソンも素敵でした！日野聡さん…！ありがとうございます！！←

この短編
ただ単に蒼におちょくられる夢主書きたかっただけです
自己満足です

満足しました。

相変わらず文才はないので文章がめっちゃくちゃでしたが
おつきあいありがとうございました。



すみません
また名前変換やるの忘れてました…

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