八犬伝―東方八犬異聞― 『私の大切なもの…』

第十話 ページ13

その日の夜
教会から浜路が姿を消した。




信「畜生！！」


ダンッ！と信乃が机をたたいた。


信「あんの狐共！！浜路をどこに連れていきやがったぁ！？
見つけたら即刻鍋にしてやる！！」

『神様食う気か？信乃』


あの狐面は四家の獣憑き・尾崎家の狐
教会に引き取られた尾崎の人間の五狐であろうことを、先生は信乃たちに説明した。

話し合いの結果、明日の朝、３人で帝都へ発つことが決定した。




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


とりあえずここまで上げ直します。
明日か明後日くらいには…たぶん元に戻るかなー…？って感じです。

学校が始まりました。マジで悲しいです。
夏休みよ…何故終わった…

まぁ秋になればMAGIとか黒バスの２期が始まるのでそれに期待です。

これからもよろしくお願いしまーす！！

第十一話→←第九話

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す