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「やっべ〜!山田選手だ
本物だ!!」
キラキラの笑顔を振りまいて
羨望の眼差しを向ける部員達に
手を振る山田。
「大ちゃんに頼まれて、
来ちゃいました」
な〜にが、来ちゃいましただよ。
私まで巻き込みやがって、、
「待って。山田選手の時の
マネージャーって…
確か、、」
「鬼マネだ!」
「あなたが噂の!?」
なんで、
噂になってんだよ、おい。
「知ってるなら、話は早いわね〜
どんどんしごくから覚悟しな!」
「お前、いきなり怖ーよ」
「うるっさいわね!
はい、練習戻る!!」
私だけ気にして馬鹿みたいじゃない。
この苛立ち、
部員達にぶつけてやる!
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作者名:MEG | 作成日時:2019年8月18日 23時