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「やべー、高嗣、俺めっちゃ泣いちゃった。どうしよう。」



「知らんよ。そんなの、俺に聞かれても。」



「あー、ヤッバイ…これ絶対バカにされそう…北山先生とか、北山先生とか、北山先生とか…」



「めっちゃ言うじゃん。
そんな?笑」



「だってもう、ね…あの先生ヤバいのよ。
でも、まあ、泣いたことに後悔はしてない。」



「あー、そう?
正直なところ、俺としては別にどっちでもいいんだけど…」



「あはは、確かにね。
あ、写真撮る?今日で一応小学生最後でしょ?」



「別にいい。
それより早く帰りたい。」



「あー、ハイハイ。
じゃあ早くお家帰ろうね〜」



「ウザ…」執筆状態:連載中
















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作成日時:2020年12月13日 0時

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