第九話 ページ10
―――――ズコッ
一瞬何が起きたか僕もわからなかった
鬼灯「m9(^Д^)9mｻﾞﾏｧ」←
そう僕は鬼灯が仕掛けたトラップにひっかかっちゃった(｡･ ω＜)ゞてへぺろ♡
うんとりあえず
A「イッテェェェェェ！！！」
鬼灯「いやはや見事に引っかかってくれました」
A「まさか…こんだけのために僕を呼び出したんじゃないだろうな？」
鬼灯「え、このためだけですがなにか？」
ヒデェ、こいつ鬼でも相当なやつだよ
A「僕の貴重な時間を返せ！！」
鬼灯「はあ？何が貴重な時間ですか
これからまた花街に行くくせに
―――――そのまま死んで来い」
A「ひどｯ、それはさすがにひどいわ！」
鬼灯「だってそうでしょう？」
A「違うもん。今から僕はたくちゃんとこいってくるんだもん」
鬼灯「〔もん〕を付けるな、気持ち悪い
後あいつのとこなんかいかせませんから」
A「はぁｯ？いいじゃん別に。
お前は昔から頭が硬すぎんだよｯ！」
鬼灯「下半身ユルユルの色魔にいわれたくないですね」
A「ああ、いいよいいよもう！
僕もうたくちゃんとこに住むから！！」
家出だ！(家じゃないけど)絶交だ！(友達でもないけど)
鬼灯「どうぞご勝手に」
A「フンッ、だ！」
パタンと戸を閉める音がした
ここで僕は気づいた
A「ヤバ、なんも持ってきてない―――
まぁいっか」
たくちゃんとこでもーらおっと♪
楽観主義な僕は極楽満月へと向かう
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たんぱっちょ - まきのきーっ(*^^)これからも更新頑張ってね!!!応援してまっせ← (2014年10月21日 19時) (
レス) id: e295f270f7 (このIDを非表示/違反報告)
舞騎(プロフ) - ヴォルクさんへ そうですか!?ありがとうございますm(_ _)mこれからも長らく続きそうですが、どうぞご愛読願います← (2014年10月20日 21時) (レス) id: 9466379054 (このIDを非表示/違反報告)
ヴォルク(プロフ) - 面白かったです！主人公ちゃんのキャラいいですねwwそして、なぜ鬼灯様がニヤリと笑ったのか……(((゜Д゜；))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ続きが楽しみです、更新頑張ってください！ (2014年10月20日 19時) (レス) id: b0c30a3416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞騎 | 作成日時：2014年7月24日 3時
