第三期一話中編 《ダンボくんのお話》 ページ3
零視点
この前の剣を手に持ち駆けだす。
ちなみに普通に持ってたら怖がられるので法に引っかからないくらいまで折ってある。
持ちやすいけど殺傷能力は少ないのね。
そんな事より会場に行かなきゃ…
紅 (
ライブ中だからいきなり出てきたら俺の事がバレるし皆びっくりするだろ。
紅 (なるほどな。)
走っていったらただのそう言う演出にみえる、だから嫌でも走って行かなくちゃ。
場所は見当ついてる。
紅 (代わってやろうか？)
大丈夫。紅はゆっくりしてて。
紅 (お、おう。)
ダンボくんのコントはもともと短いから早く行かないと終わってしまう。
スマホで状況を確認しつつそこへ走る。
タブ「ギャパパ…おいハック…もうそのへんにしてやるよ…そいつもわざとやったんじゃねーんだしよ。」
スマホからもう一人の先輩の声が聞こえる。
え、は！？タブーさん！？
手には壊れたいつもハックが使っているパソコン。
キリンさん、もしかしなくとも壊したな。
だからダンボくんね…
あのパソコンかなり前から使ってたからな。
零 「大切な物、ね…」
昔は一つだけだったな。
あるだけ今も昔も幸せって言えるか。
どんなにあろうと一つだって壊したくもされたくもないが。
それだけ大切なんだ。
もう、嫌だから。
………………………………………………ついた！
小さな喜びも束の間
ハク「そっかすぐに行きたいんすね！」
狂気的な声が会場に響く。
急がないと…ッ！
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陽炎/蜃気楼(プロフ) - 無の人さん» こちらこそ、ここまでお付き合いいただきありがとうございました！楽しんでいただけたなら何よりです！あぁあ…オリキャラの方にまで嬉しいお言葉…本当にありがとうございます！また何処かの作品でー(＊^^＊)/ (2021年3月14日 0時) (
レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
無の人 - 完結おめでとうございます！遅くなって申し訳ないです...他作でも会いましょう！それでは！素晴らしい作品をありがとうございました！とっても楽しかったです！主さん！元気で！零！ヤルミナメンバーと仲良くな！それでは！ (2021年3月13日 20時) (レス) id: 3661fca636 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 無の人さん» ただいま！！はいです！頑張ります(｀・ω・´) (2021年2月16日 16時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
無の人 - おかえりなさい！投稿ゆっくりでもいいので頑張って下さい（笑） (2021年2月15日 19時) (レス) id: 3661fca636 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 無の人さん» あけおめです！ありがてえございます！頑張りますね(*´∀`*) (2021年1月2日 1時) (レス) id: c9ecb5a106 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎/蜃気楼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1210kagero1/
作成日時：2020年12月27日 19時
