episode12★パイナップル ページ14
扉を開けるとそこは、
大きなバスケットコートだった。
「誰かいるよ…？」
コートの中に誰かがいる。
高「あれは、宮地サンッ！！」
宮「ぁあ？何でお前らが、ここにいんだ？」
そして、状況を、説明
宮「ふ〜ん、まぁいいや、そう言えば
あん時、肝試しに誘ったのは
高尾てめーだったな、てめぇ轢くぞ！」
高「いててっ、宮地さーん痛いッス！、」
宮地さんと言う、先輩に
高尾くんはどつかれていた。
緑「お前が悪いのだよ」
高「ひでぇー真ちゃん見捨てるのかよ！」
緑「自業自得なのだよ」
宮「ん、そこの見ねえヤツは？」
「！…Aです…えっと宜しく
お願いします…」
三人の漫才みたいな
やり取りを呆然と見ていたので
反応がぎこちないものになる。
山崎くんとか、原くんとかが
ギャーギャー騒いで
瀬戸くんは、寝ていたりして
古橋くんと、花宮くんが、
あきれながらも、ツッコミ役をして
漫才みたいなやり取りが
最近は日常になってたからだ。
私は彼らに霧崎の皆を重ねて見ていてー…
それが、何だか…少し懐かしく感じる…
それで、ほんの少しだけ寂しく感じた。
「……」
(会いたい…なぁ)
宮「…どうかしたのか？大丈夫か？、」
心配そうに、私を見つめる、宮地さん
高「宮地さんが物騒な事言うから
怖がってんじゃないんすか？」
それを茶化す、高尾くん
宮「お前が、言わせてんだろ？
パイナップル投げんぞ？コラ」
喧嘩するほど仲がいいと言う
「え、あ、違うよ、高尾くん、ちょっと
ボーッとしてただけだから…」
二人の面白いやりとりを見ていたら、
元気が出た。
だけど………………………………………
(何で、パイナップル？？)
私の思考は、何故にパイナップルなのかに
統一された。
パイナップル(木村ん家のな！)by宮地
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針宮(プロフ) - 死季さん» こちらこそ、ありがとうございます、あやかし百鬼夜行とウラツクで宜しくでっす！ (2014年8月13日 20時) (
レス) id: a2a5ab0bbb (このIDを非表示/違反報告)
死季(プロフ) - 針宮さん» わぁ、ありがとです!!Σ(ノд<) (2014年8月13日 19時) (レス) id: 39b0a78054 (このIDを非表示/違反報告)
針宮(プロフ) - 死季さん» やってますよ（＾_＾）kusuriuriami で占いツクから来たと言っていただければw (2014年8月13日 19時) (レス) id: a2a5ab0bbb (このIDを非表示/違反報告)
死季(プロフ) - 面白いです!!更新頑張ってください(o｀･ω･)oあの、いきなりですが、今もあやかしやってますか？してるなら、是非お友達に!!(ﾟωﾟ;) (2014年8月13日 19時) (レス) id: 39b0a78054 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ(プロフ) - 頑張って下さい (2014年8月13日 4時) (レス) id: ef13450489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：針宮 | 作成日時：2014年7月12日 23時
