お嬢様の日記帳〜KZ〜２

第68話 緊張 ページ39

Aside


あー、ちょっと行くのはやすぎたかなあ


今は上杉に呼ばれた為、家の近くの公園に向かっているところ。


ただ、楽しみすぎてはやく家出ちゃったから公園に着くのはやすぎるかも、と思ってるところ


まだ上杉いないよねぇ


あ、着いちゃう…


…あー！緊張で死にそう…_( _´ω`)_


公園に着いて、上杉が居ないか角から顔を出す| ˙꒳˙)


わっ！Σ(ﾟДﾟυ)ｲﾙ!!


ちょ、こんな早いのに待たせてるよ！？


早く行かなきゃ！


如「ごめん！待った？」


上「いや平気」


如「そっか、よかった！…それで、話って？」


上「Aに言いたいことがあって」


如「…何？」


上「…俺、Aのことが…」


この流れって…！


やっぱ…？


上「す…/////」


上杉の顔がどんどん赤くなっていく。


す…？←もう何言いたいか分かってるよね？


上「す、好き…だ」


へっ？


す…き！？


え、聞き間違えじゃないよね？


あの上杉が告白！？←そこ？


上「だ、だから…俺と、つ、付き合ってくれ/////」


は！？/////


嘘、でしょ/////


如「えっと…/////」


答えはもちろん決まってる。


でも…/////


えーいっ！はよ言え私っ！


如「わ、私も好き…です/////だから！つ、付き合ってください/////」


上「…マジ、で？じゃあ、よろしく////」


如「よろしく…//」






私は人生初の彼氏が出来たのであった









-------❁ ❁ ❁-------



どうも湊月です。


どうだったでしょうか？


いやー恋愛難しかったですねえ


私の彼氏は推しなのでっ！


恋する乙女の感情すら分かりませんでした(笑)


現実の恋愛(自分の)は興味ないんですよね〜
(友達の恋バナとかは興味アリアリです！)


楽しんで頂けたらいいですね








えー、更新が遅れてすみませんでした


多趣味なもんで更新が遅れちゃうんですよね〜


言い訳ばっかりしてごめんなさい


ちゃんと更新します

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