Story49-本番- ページ12
今日は体育祭当日。
もちろん登校するのは姫華。
恋人繋ぎしてるから周りの人にニヤニヤされる。
ちょっとまって?
私と姫華は女子だよ?
まぁいいや。気にしない気にしない。
A「っ!!着いたーっ!!」
姫華「体育祭、頑張ろうね♡」
A「うんっ!」
もう椅子は用意してある。
自分の席に向かって座る。
夢莉「みかん!おはよう!っあ!姫華先輩おはようございます!」
理央「おはようございます〜」
結愛「おはようございます!」
姫華「おはよっ!」
結愛「仲良いですよね〜」
A「まぁ〜ね〜♡姫華先輩が寄ってくるから♡」
姫華「ん〜みかん〜?みかんが寄ってくるからでしょ〜?」
A「まぁお互い様ですよね!」
姫華「ねっ!」
理央「まるでカップルみたい!」
夢莉「分かるそれー!」
A「あ、てかもう開会式だよ?並ぼ!」
夢/理/結/姫「うんっ!」
開会式が終わって早速100m走。
「森田いけよー!」
A「言われなくても頑張るよー!」
はぁ。なんで1番はじめが100m走…。
とりあえず走ってればいいか。
あ、てか来夢ちゃんだ!
A「来夢ちゃんよろしくね!」
来夢「よろぴく〜」
「いちについて…
よーい…
(バァンッ)」
「いけー!がんばれー!!」
「未千月!!スピードー!!」
「来夢ー!」
「差つけろ!森田ぁ!」
「Aちゃーん!」
バァンッ バァバァンッ バァンッ
A「やった!1位!」
来夢「みかんに負けちゃったー!」
A「でも楽しかった!ありがとう!」
来夢「どういたしまして!」
この後も私たちの団が1位をとっていった。
次は障害物競走!頑張ろ!
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作者名:ひげちゃむ | 作成日時:2017年11月21日 22時