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初日昼パート4(キヨコさんのところは想像です) ページ10

ノブユキ「………えーと…誰を護ったり、占ったりしたらいい?ってこと……?」

シンノスケ「いや、役割から全部わかんねぇ」

一同「…………」

キスケ「……シンノスケ、人狼ゲームってやったことあるか?」

シンノスケ「その名前自体初耳だ」

一同「…………」

マチ「…あ、でもルール見ればわかるんじゃない?」

シンノスケ「ルール見て分かんなかったから聞いてる」

一同「……………」

フミ「…まさか、人狼ゲームの存在を知らない人が2人もいたなんて……」

シロウ「想定外ですね………」

キスケ「仕切り直すかー?」

シロウ「うーん………どうしましょうか……」


キヨコ「しょうがないですわね…私が教えて差し上げますわ。」

シロウ「かなり分かりやすく説明しないとシンノスケくんには届きませんよ!」

キヨコ「面倒は嫌いですが、仕方がありませんわ。それに私にできないことはありません!」

シロウ「では…お願いします…」


キスケ「ホントに大丈夫か?」

サトミ「アイツ教えるの上手いから大丈夫だろ」

キスケ「そうなのか?」

フミ「えぇ、彼女の教え方は丁寧で分かりやすいのよ。離れたところから聞いてるだけだけどね」

ミカコ「私もよくわからないところ教えてもらうよ!」

アリス「私も!」

ノブユキ(少し意外だな…)



キヨコ「終わりましたわ。」

キスケ「シンノスケ、ルール頭にはいったか?」

シンノスケ「おう…多分行けるぜ」

シロウ「それは良かったです!それでは続けますよ!だいぶ時間を使ってしまったので、議論終了にします!では、一人一枚ずつこの机のコインをとって、今日処刑したい人に渡してください!」

マチ「ん?コイン?」

シロウ「投票のときのあの一人ずつ票を入れていくハラハラドキドキを最後まで楽しみたいなと思いまして…急遽用意しました!」

キスケ「凝ってるなー……まぁ、そっちの方が楽しそうだ♪」





シロウ「では、投票の時間です。」

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設定タグ:絶望プリズン , 人狼ゲーム , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:める | 作成日時:2019年10月26日 20時

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