初日昼パート3 ページ9
ルイ「人狼は早く人間を減らしたいはず!だからオモタくんを選んだ可能性はないかな?」
オモタ「そうだ!それだよ!ツバサお前人狼だから俺を狙ったんだな!!」
ツバサ「確かにそういう捉え方もあるね。でも、僕は人狼じゃないよ」
フミ「証明できるの?」
ツバサ「人狼だったら吊る相手は仲間以外だったら誰でもいいでしょ?わざわざ目立ってまで票を集めさせるメリットは無いんじゃないかな?」
アン「確かに、筋は通ってる」
ウサギ「じゃあ、お前狂人?」
ツバサ「残念ながら、僕はなんの役職もない村人だよ」
オモタ「お前も村人かよ!じゃあなんで俺を選ぼうなんて言ったんだよ!」
ツバサ「別に僕が選ばれてもいいんだけど……僕はオモタより活躍できるからね♪」
オモタ「くっ……ハイスペックイケメンめ……!はいはい分かりましたよ!邪魔者は退散しますよ!」
ツバサ「そう拗ねないでよ(笑)」
サトミ「まとめると…ツバサは村人だけど、役職持ちを選びたくないから村人の可能性が高いオモタに票をいれてほしいということか?」
ツバサ「そういうことだよ♪まぁ、僕が人狼か裏切り者の可能性もあるけどね」
シロウ「あと、1分です!」
キスケ「じゃあ、とりあえずまとまったみたいだし、他になにか話しておきたいことある奴いる?」
シンノスケ「おい……」
キスケ「おぉーどうした?」
シンノスケ「騎士とか……予言者?…はなにすればいいんだ?」
一同「そこからかー………」
初日昼パート4(キヨコさんのところは想像です)→←初日昼パート2
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:める | 作成日時:2019年10月26日 20時