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103話 ページ3

『ちょっ………何で……!』


水晶玉の中の燕青は真剣な眼差しを白い衣を着た女の人に向ける


《それが、貴方の望み?》

《あぁ》

《……どうして、その願いを叶えるの?貴方は今まで別の願いを叶えようとしていたじゃない?》


お姉ちゃんが問いかける

そうだよ……約束したじゃん……!




《生きて欲しい》

『!!』


《Aにはまだ生きてて欲しいんだ。俺は、約束を守る以前に、彼女の未来を守りたい…………俺はAが好きだから……!》


『……っ』


《マスターには悪いが、これで俺の戦いに終止符を打つ》


「………つう事で、今から俺の記憶を消させてもらうぜ?」


死神さんは私の頭に手を翳した

「……………」




くしゃり





『………?』


突然頭を撫でられる


「そんな顔されると、記憶消しずれぇだろ?ったく……」


『………貴方は本当に死神なの……?』

「だからそう言ってんだろ…………そういや俺チャンの名前、知りたがってたなァ?」


なら教えてやるよ



そう言われて、私の身体は光に包まれた


『っ!?』


「俺の名はサーティーン。"13"だ。」


するとニッ、と笑って


「早死すんじゃねぇーぞ?」




そして私から、この人のこの場所の記憶が消える




___ ____ ____ __

アサシンside


「分かりました。彼女を今すぐ此処に……」


すると勢い良く強風が吹き荒れ、花弁が宙に舞った


俺は目を瞑り耐える

すると









.









.









『燕青』




近くから大好きな聞き覚えのある声が聞こえる


ゆっくり目を開けると




「!」




『私………死んだ筈だよね……?』




俺の愛しい彼女が目の前に立っていた







☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆



わかる人にはマジで分かります(笑)



いきなり他のゲームキャラ出しちゃってほんとにすみませんでした←←


だって13カッコイイんだもん

#コンパスで一番好きなキャラだもん←←←


許してちょn(殴殴殴殴殴殴殴

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華歩 - 駄作品などではありません!えぇ、がんばってください!! (2019年4月10日 22時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
FGO(プロフ) - 華歩さん» コメントありがとうございます!!!素晴らしい、だなんて言われるなんて思っていなかったので物凄く嬉しいです!!この作品だけでなく、他の作品にも応援して貰って………これからもっと頑張りますね!!駄作品でもありますがどうぞ宜しくてお願いします!! (2019年4月8日 19時) (レス) id: cee4ec6d48 (このIDを非表示/違反報告)
華歩 - この作品は本当にすばらしい作品だと思います!これからもこの作品以外のものでもがんばってください!! (2019年4月8日 8時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
FGO(プロフ) - 華歩さん» コメントありがとうございます!!本当ですか?!そろそろこの物語も終わる頃なので最後まで見届けてください!!こちらこそありがとうございます!! (2019年4月4日 18時) (レス) id: cee4ec6d48 (このIDを非表示/違反報告)
華歩 - 本気で泣いてしまいましたっ!そして燕青が大好きになりました。本当にありがとうございます!!! (2019年4月4日 11時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:FGO | 作成日時:2019年4月1日 20時

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