六話です。 ページ7
探偵社に比較的近くマフィアの拠点からも遠くないいわば中間のところに買ったマンションの部屋に入り一息つく。
マフィア用の携帯電話で首領に電話をする。
貴「・・・首領。無事潜入しました。」
森「思ったより早いね。いい報告を期待しているよ。」
貴「はい。」
部屋にはパソコン一台と必要最低限の家具しか置いていない。
パソコンは長ったらしいパスワードを正しく打たないといけなく、一度でも間違えれば情報はなくなるためもしもの時にでも漏洩することはない。
あの太宰だ、これくらいの対処をしないといけない。
時計は午前零時を差したので寝ることにした。
?「・・・。」
誰かが見ていたにもかかわらず・・・。
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chu-ya - 中々面白かった (2021年9月9日 8時) (レス) id: d04cbc2f0d (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - お、終わりですか? (2020年2月7日 12時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
降夜 - 終わった? (2019年8月22日 22時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)
ビニビニ(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。 (2019年4月14日 21時) (レス) id: ae08606dff (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 19時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビニビニ | 作成日時:2019年4月14日 19時