【文豪ストレイドッグス】【暗殺教室】ポートマフィア首領補佐の子が椚ヶ丘中学校に行かされた

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そう言って美彩は3-Eの皆を脅した。


「そんなにきつく言わなくてもいいんじゃねぇの？」


「何？中也。」


仲間でもこの怖さだ。


中学生にはもっと怖いのだろう。


それほど学生などを信じていないのであろう。



「姉さんも短気になったねぇ。」


「うっさい。」


照れてはない。


大切な事なのでもう一度言う。


照れてはない。


「だからあんなにテストのときでも余裕があるだ〜。」


と、異様な空気の中業が言った。



「24のやつが15、14のやつに負けるわけには行かないからねぇ。」


そして美彩は対殺せんせーbee弾が入った銃を出し殺せんせーの触手を狙った。


一瞬の動きだった。


殺せんせーは気づかなかった。


いつの間にか2本の触手が撃たれていたことは。


気づいたのは10秒ぐらいあとだった。



「流石。姉さん。」


「まぁこれぐらいは出来てねぇとなぁ。」


「もう少し長いナイフなら夜叉が……」


「鏡花ちゃん！？ここでは異能力禁止だよ！？」


「もう一本やれば良かった。」


上から順に、


太宰、中也、鏡花、敦、美彩の順番だ。


異能力無しでもこれだけの実力だ。


流石と言われるのもおかしくない。


「ってことで。」


「おい。どこに行くつもりだぁ？」


「席。」


「何するの？姉さん。」


「寝る。」


「にゅや！！1時間目からですか！？」


「いや、もう2時間目入るよ？」


「にゅやー！！」


「それに私今日は2時間しか寝てないの。寝る時間をくれ。」


「次は体育だがいいのか？」


「あぁ、銃だったらまぁ考えなくもない。」


「今日はこいつを使ってケイドロだ。」


「んじゃ寝とく。」


美彩は森鴎外のおかげで、自由人なのだ。



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各地方などてケイドロとかドロケイって呼び方が違うらしいです。



私は幼い頃からケイドロでした。


対殺せんせーbee弾って言うのかな？


対殺せんせーびぃびいだんとか言わなかったけ？


まぁ誤字があれば教えて下さると嬉しいです。

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