【文豪ストレイドッグス】【暗殺教室】ポートマフィア首領補佐の子が椚ヶ丘中学校に行かされた

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美彩side


烏間先生から許可を取って、私たち3人で回る。


「どこに行く？2人とも？」


「クレープ食べたい。」


「そうだね。クレープ屋に行こうか。せっかくだから京都限定のヤツにしよう？」


鏡花はクレープ。


「敦は？」


「あ、僕は特に……」


敦は行きたいところが特にないそうだ、



意外と暗殺に近い京都だ。



「んー。祇園に行く？静かだし。」


「それでもいいよ？僕は。」


「私もそれでいい。」



「決まりー。」


学校が終わり、



「ん？」


あの車は！！


「ひぐっち！！」



「わっ！！！黒須さん？」


「迎えに来てくれたんだ。」



「はい！」


私はなんて可愛い部下を持ってるんでしょう。



「帰りましょう？」


「うん！」


「美彩。」


「なにやってんの？早く乗りなよ。ここ東京だよ？」


「いいんですか？」



「(いいんですか！？人虎ですよ！？美彩さーん！！(汗))」



「大丈夫！！ほら早くー！」



「はぁー。」


まぁリンタロウに何か言われても私が乗せたって言えばいいのよ。



うん。


それにしても、楽しみ過ぎか！！


鏡花の周りがお花が見える。



しゃ、写真を………

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