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「!!イリーナ。」


「ロヴロか。」


「(でもなぜここに?まさかイリーナをここから抜け出させるため?)」



「黒須さん。そこにいるのでしょう。出てきたらどうですか?」


「チッバレてたか……」


「おや?貴方は…」


「へ?何のこと?」


「いいや。なんでもない。」


ロヴロと美彩は1度あったことがあるのだ。


だが、イリーナの師匠をやっていたなんて。


美彩は知らなかった。


「そうですねぇ。では烏間先生と黒須さんのどちらかにこの対殺せんせーナイフで当てられた方の言うことを聞くというのはどうでしょう?」


「私の意見は無視かこのパターンは。」


「こんなことに巻き込みましたが黒須さんはちゃんと授業を受けてくださいよ!!」


「へいへい。」


「期限は明日1日!必ずどちらかに当ててくださいね。」


「まためんどくさいことに巻き込まれた。」


そして次の日…


「美彩結構狙われてるけどいいの?」


「知んない。避ければいいんでしょ?避ければ。」


「遅い。」


「なに!」


「こんなのじゃいつまで経っても私には当てられない。」


「流石です。黒須さん。」


「褒めとらんととっとと授業始めんか!」


そしてお昼


「おぉ。やってるやってる〜。」


「ビッチ先生もやるじゃん。」


「そうだねぇ。油断してると持ってても油断してないからロヴロさん。」


「やはり気づいていたか……」


「もう少し気配を無くさないと……私は殺.れないよ。」


「そうだったな。」


「美彩さんも凄いですね。」


「そう?ありがとう。」


「黒須さんってすごいよね。修学旅行の時もすごいけど今回もすごいよね。」


「それはまたどうも。」


そしてイリーナは烏間にナイフを当てた。



「これで私も終わり。」


「良かった〜。」

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issu(プロフ) - そうなんですか……いや、忘れてください!このお話、私好きです。ありがとうございます。 (2018年8月26日 20時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
梨紗(プロフ) - issuさん» すみません。名前変換が出来ればやっていたのですが、生憎私ではできなくて……すみません (2018年8月26日 18時) (レス) id: c2824c4b11 (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - 自分の名前は入れられないですかね?スミマセン、忘れてくださってもいいです (2018年8月26日 11時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
ともか(プロフ) - 面白いです!めっちゃ好み! (2018年7月25日 8時) (レス) id: e493a37b33 (このIDを非表示/違反報告)
梨紗(プロフ) - 真昼さん» 教えて下さってありがとうございます! (2018年4月8日 14時) (レス) id: bc16703866 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花梨 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)  
作成日時:2017年9月4日 20時

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