《黒子のバスケ×ウルトラマン》帝光中にやってきた転校生はお姫様！？ (ページ12)

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9話・黒子にまでバレたページ12

(前回の続き)

≪ガイ…気をつけてね≫

カラータイマーの中で声をかける。ちなみに通常3分間だけど僕の力が入ると4分間になる。

オーブ(ｽﾍﾟｾﾞﾍﾟ)「わかっています、姫」

いつもガイの姿の時はA呼びだけどウルトラマンの姿の時は姫呼びになる。

(以下バトル中継を省略…作者が得意じゃないから、でもラストはｽﾍﾟﾘｵﾝ光線)

『ふぃ～、テレスドンよろしく！』ｷﾞｭｯ

ﾃﾚｽﾄﾞﾝ「ｷｭﾜｰ」

新しく仲間に加わりました！ピンチの時なんかに力を貸してもらったりするね。分からない人はレイオニクスみたいなものだと思ってね。

ジャグラー「おかえりー、惚れ惚れする戦いだったよﾎﾞｿ」

うん、聞こえてる

黄瀬「新城さん、大丈夫だったｯスか！？」

『取り敢えずは…帰らなかったの？』

黄瀬「いや！新城さん怪我したらどうするんスか！！」

『いや、大丈夫だったからな』

？「黄瀬くんっ！」

誰だよって…黒子じゃないか、どうしたんだ息切らして

黄瀬「黒子っち！探したんスよ！！」

あ、そういや一緒に来てはぐれたんだっけ…ん？なんか黒子に見られてる？

黒子「新城さん、先程は一体何を…？」

『見てたのか』

忘れてた(笑)←

『どーしよう…』

ナオミ「Aちゃん、SSPで話したら？」

ジェッタ「そうだよ、隠すよりいいって」

シン「僕もそう思います」

3人ともポジティブすぎか

『はい、そうします…黒子と黄瀬、話すからSSPに来て』

ジェッタさんの言うとおり隠すよりはいいよな

ナオミ「そうと決まれば、私達と君達2人はSSPー7に乗ってね」

黄瀬「え？新城さん達は…」

ま、そうなるよな…でも

『僕達は瞬間移動できるから』

ナオミ「それじゃあSSPに向かって、サムシングサーチピープル、帰宅！」

全員ー黒子、黄瀬「「了解！」」

2人「お、おー」

こうして僕達は仲良く帰っていった

～・～・～・～・～・～・～・～

追加

ナオミ達は主人公やオーブ達の姿を知っている設定で読んで下さい。(時系列は映画のやつが終わった後)

主人公の普通の会話文は『』ですがカラータイマーの中とかに居るときは≪≫で表します。

ウルトラマン達(初代～80抜く)は、人間時はA呼びで、カラータイマーの中に居たり本来の姿に戻ったり光の国に居るときは姫呼び(呼ぶ人と呼ばない人もいるけど)です。