アンダイン ページ8
そこからサンズとは別れて1人で歩く事になった
まず紹介されたグリルビーズにでも行くかな？
スノーフルの街はとてもいいところだ、私という人間に気づいていないのか、もしくは気づいているけど見逃してくれているのか…
どっちかはわかんないけど皆んないい人だってことはよく分かったんだ
だけど何故か今はパピルスと手を繋いでアンダインの家に行っています
…一体どうして
サンズの弟パピルスとはすぐに会ってしまって、だからニンゲンじゃないよって言えば理解して仲良くなって何故かアンダインという人に紹介するらしい
パ『ここがアンダインの家だ…もう中にいると思うから会いに行くぞ』
スノーフルに行って色々聞いたからアンダインさんのことは知ってる、嫌だ殺される
パ『アンダイン！』
あーどうしよう終わりだもう終わりだ！
ガチャ
ア『いらっしゃ……』
パ『俺様の新しい友達を紹介したくて連れてきたんだ、仲良く慣れたらなってな』
完全に気づかれてるような気がする…
ア『お前ニンゲンだろ』
パ『そうなのか？』
『……え、何を言っているのやら』
パ『まぁいい、っていうことだから仲良くしてね！』
窓ガラスを割ってアンダインの家から出て行ったパピルス…待ってください私を置いていかないで
ア『…今すぐ殺してやりたいが、パピルスのことだ……すごく落ち込むと考えると、無理だな』
ア『よろしく』
とても変な笑顔で握手を要求するアンダインを見つめる
『はい、よろしくお願いします』
そこからは早かった
まず一緒に料理を作ったりパピルスやみんなの話をしたり私が女の子ってこともあるのか、アンダインの好きな人を話してくれたりもした
ア『いいニンゲンもいるものだな、心が軽くなったみたいだ』
『ふふ、それなら良かった…ねぇアンダインここは勇気を出して告りに行こうよ！』
ア『き、急すぎないか？！』
『えー、だって幸せだよ？』
ア『む、無理だ』
『…乙女だね』
ア『あ、あぁーAはいないのか？』
『私？』
『うーん』
『…さぁ、まだ私には遠いことかな？』
ア『いずれできたら私が応援してやる』
『ふふ、すっごく頼もしいよ、ありがとね』
ア『嗚呼』
『それじゃあしつこいようだけど、どんなところが好きか教えてよ』
ア『！！…何回私の好きな話をするんだ！』
『いいじゃん気になるもん！』
ア『…し、仕方ないな』
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猿集合 - 如月ナツキさん» コメントありがとうございます！これからも応援していただけるように更新とかも頑張っていこうと思います！ (2023年1月22日 20時) (
レス) @page6 id: f5527a80f8 (このIDを非表示/違反報告)
如月ナツキ - うわぁ!新しいのだー!応援しています、更新頑張って下さい! (2023年1月21日 17時) (レス) id: 9004a2bded (このIDを非表示/違反報告)
猿集合 - stupidさん» うわぁぁぁ、ありがとうございます！頑張ります！！初コメントありがとうございます！ (2023年1月18日 22時) (レス) id: f5527a80f8 (このIDを非表示/違反報告)
stupid - 面白いです！ これからも頑張って下さい！ (2023年1月18日 22時) (レス) @page3 id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猿集合 | 作成日時：2023年1月18日 21時
