アジトの場所 ページ4
ヅラに案内され来たのはアジト。
『そういえばさっき真選組に目をつけたれたみたいでさぁ』
桂「何!?真選組だと?そうか…Aよ、俺と共に再び攘夷志士として活動せぬか」
『仕事先も決まっちゃってるからなぁ。遠慮しておくよ
帯刀に関してもそこがいいって言うからしてたのに…』
桂「仕事は今何をしたいるんだ?」
『それがねぇ』
なんて話していると
?「かぁぁぁぁぁつぅぅぅぅらぁぁぁぁ」
なんて怒声と共にアジトの玄関が吹き飛んだ
慌てた声と足音と共にその場にいた数人の気配はすぐに消えてしまった
?「真選組だ!神妙にお縄に着け‼︎」
『また真選組?』
桂「逃げるぞA!」
『頭きた』
「え?」
『私の安寧を2回も壊しやがって…ぶっコ□してやる』
桂「おおおお落ち着け!今やりあえば目をつけたれた所の話ではなくなるぞ!」
『いいからヅラは先に逃げとけ』
桂「しかし……無茶はするなよ」
『分かった分かった』
そう言い私は鞘からすらりと愛刀である鬼切を抜き構えた
沖「アンタはさっきの…!」
『あーなんだっけ?総一郎くんだっけ?』
沖「総悟でさぁ、やっぱり
『私はそっちもこっちもないよ』
「じゃあなんで桂と一緒にいるんでぃ」
『旧知の仲だからだよ』
私たちは同時に剣を振るった
沖「怪しいことに変わりねぇ。しょっぴいてやらぁ」
『若僧がなんか言ってら』
ガキンガキンと心地よい剣同士がぶつかり合う音が聞こえる
沖「もしかしてそう見えて結構歳食ってんですかぃ"オバサン"」
『捻り潰してやるよクソガキが』
一度離れ相手の出方を伺う
沖「歳をとるとキレるのも早くて嫌になりまさぁ、ねぇ?オバサン」
『お前二十代に向かって2回もオバサンって言いやがったな?』
再び剣を振るおうとしたその時。
土「総悟!」とさっきのV字の声が聞こえる
沖「土方さんは桂を追ってくだせぇ!」
と二人言った直後だった
ゴトンと球が転がり込んできたと同時に「逃げろ!A!」と言うヅラの声が聞こえた
私が窓から出た瞬間アジトが爆破され木っ端微塵になってしまった
その日は家に帰り、ヅラなりに私に逃げる
明日は銀時が経営していると言う万事屋銀ちゃんに町を案内してもらおうと思い、私は眠りについた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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ベアー(プロフ) - あさん» はい!あさんも知ってるんですね!ちなみに推しはウノです!←誰も聞いてない (2020年5月10日 5時) (レス) id: 2f098f0c62 (このIDを非表示/違反報告)
あ - ナンバカ知ってるんですね! (2020年5月7日 22時) (レス) id: 9ef57ccbaf (このIDを非表示/違反報告)
ベアー(プロフ) - 宇髄銀時さん» 返信が遅くなってしまってすみません!銀ちゃんですね!了解しました! (2020年5月7日 1時) (レス) id: 2f098f0c62 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄銀時(プロフ) - オチは銀さんがいいです! (2020年4月14日 2時) (レス) id: 0a5e010bd5 (このIDを非表示/違反報告)
ベアー(プロフ) - 長かったですよね〜。すいませんm(._.)m次からは本編入ります。それで、途中で2番の入れる感じです!読んでいただきありがとうございます! (2018年9月27日 21時) (レス) id: 52d1268aa9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ベアー x他3人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時:2018年2月11日 1時