【カゲプロ】僕は元メカクシ団です。

これが真実…？ ページ26

直ぐにデパートから出た後、アジトまで後10分の所。


早くアジトに！


だけど、左腕に違和感を感じ、その行動は阻止された。


目の前には、無精髭の仲間が僕の左腕を掴んでいた。


きっと、僕らを見失う前に築いたんだろう。


テロリスト「ちょっと、君、いいかい？」


明らかにさっきの無精髭と同じような寝不足な顔。


ダメだよ、大人でも、八時間は睡眠とらないと！


なんて状況ではなかった。


カノ「A！」


貴方「カノ、先に行ってて。こいつ、用があるみたいだから。」


カノ「・・・っ！！」


カノはそのまま、アジトに向かって行った。


貴方「・・・で、何？用があるんだろ？」


少し相手を睨む。


テロリスト「お前の母の事だ。」


貴方「！！！」


テロ「お前の母は、



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俺が殺した。」


貴方「・・・え。」


テロ「まぁ、それだけだ。過去は辛いよな〜wあ、また思い出させてしまったな、ははは！」


僕は奥歯を噛み締める。


憎い。


憎い。


憎い。


そして僕は、


貴方「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」


怒りにまかせ、叫んだ。


男は、僕の左腕を離した。


それから何処かへ行ったが、


追いかける勇気がない。


その場でしゃがみこむ。


それからは、全く覚えてない。


覚えているとしたら、僕の名前を誰かが呼んだ声くらいだ。


#################

(--;)


なんだ、これ。




ニャンコックー

声が聴こえた。→←何このやり取り・・・。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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ラッキーアイテム

嘘です、『カノへの愛』←

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夕景イエスタディ

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