【鬼滅の刃】転生者は悪女に嵌められて2【完結済】

57「おかきを食べる伊之助可愛い…」 ページ11

三人には居間で待ってもらい、私はすぐに私服に着替える









着替え終わり台所に行き、お茶とおかきと饅頭を取り出して、居間に持っていく









「どうぞー」









炭「ありがとうございます!!」





善「おお!!美味しそう!!ありがとうございます!!」




伊「ﾊﾞｸﾊﾞｸ」









伊之助は無心でおかきを食べる









善「食い過ぎだわ!!馬鹿猪!!」






伊「うるせえーぞ!!!善作!!」






善「誰だよ!!」






伊「お前だ!!」






善「ちげーよ!!!」









「ふふ、相変わらず元気だね」









炭「すみません…騒がしくて」









「ううん、全然大丈夫だよ」









炭「俺、Aさんにいくつか聞きたいことがあるんですがいいですか?」








「うん、いいよ」









炭「Aさんって何歳で柱になったんですか?」









「うーんとね…確か14歳くらいかな」









善「えっっっ!!早くない!!?」








伊「お前、今いくつだ!!」






炭「こら、伊之助!!」







善「女の人に歳を聞くのは失礼だぞ!!このアホ猪!!!」









「全然大丈夫だよ







今は16歳だよ」







善「えっっっ!!!!!




俺たちと同じ歳なの!!!?」








炭「そうなんですか…









大人びた口調だったのでてっきり俺達よりは年上かと思っていました!」









「まあ炭治郎達とそんなに歳変わらないし
敬語とか使わなくていいんだよ?」









炭「えっ!!でも、俺達より階級上だし…」









「階級が上でも同じ年齢ならわざわざ敬語なんて使わなくていいよ









炭治郎達とも仲良くなりたいし」






炭「そう…か…





分かった!!これからは敬語無しにするよ!!」







善「うへへへ、改めてよろしくね〜!!Aちゃん!!」

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