20 バスケ部の自慢 ページ24
授業終了後
「いやー、眠かったねーw
てか、火神君ドンマイ過ぎ」
そう言いながら真夏は私の近くに来た。
真夏とは入学したときからの友達で、今はもう親友と言っても過言ではないくらいに仲がいい。
ついでに、真夏に産まれたから『真夏』なのだとか。
「てかさ、火神君って寝るか食べる所しか見たことないんだけど、
ホントにバスケ強いの?」
真夏は見たことがないんだ。
火神君のスーパーダンク
「んー、火神君は強いけど、バスケは1人でやる競技じゃないからねー。
でも、みんなそろったら結構強いよー。ウチは」
「んなことねぇよ。もっと強くなんなきゃいけねえんだ」
「うのぁ!?」
突如隣から低い声が聞こえた。
そしてまたもや変な声を出してしまった。 不覚である。
「ほうほう、じゃあ今は修行中、ってこと?」
「まぁ、そういうことだね。でも、ほんっとに強いんだよ!」
「べた褒めな訳ですな」
「マネージャーだからね!」
なんて言って真夏に顔を向けると、横から
「いや、関係ねぇだろ。 お前オレよりバカなんじゃね?」
なんていう失礼な声が。
「いや、ないです。あり得ないし、あり得てほしくないです。全くもってないです。ガチでないです。ほんっとにないです。」
「うん、それはちょっと.........ないかな?」(火神君ファンの方、すみません!)
よく言った!
「んなっ!?
ッチ、ニヤニヤすんなよ」
そう言って明らかに八つ当たりと思われる発言をかます火神君。
「ニヤけてなんてないですよ?w」
嘘です。すみません。私嘘つきました。
ホントは自分で制御できないくらいニヤけてます。
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ショコラティア(プロフ) - くろさん» 叫んだんかww これから、更新すっぜ! (2014年3月11日 20時) (レス) id: 878191e79d (このIDを非表示/違反報告)
くろ - ショコラティアさん» わかるわかる!きもちちよくぐっすり寝てんねん!!って部屋の中で叫んだらうるっさいわボケっておかんに怒られテモうたわww (2014年3月10日 15時) (レス) id: fdf2fd9c5f (このIDを非表示/違反報告)
ショコラティア(プロフ) - くろさん» ねww しかも、朝の4時にも走ってるし。何回起こされたことか、 (2014年3月9日 21時) (レス) id: 878191e79d (このIDを非表示/違反報告)
くろ - ショコラティアさん» 確かに頭いかれてんじゃないの?って言いたくなったわww (2014年3月9日 18時) (レス) id: fdf2fd9c5f (このIDを非表示/違反報告)
ショコラティア(プロフ) - くろさん» あー、除雪車はかなりうるさい。夜中の2時に走るとかどうかしてるw そっちは鐘なのかw (2014年3月9日 13時) (レス) id: 878191e79d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ショコラティア | 作成日時:2014年1月9日 11時