黄瀬君、あなたは私にとって.........なんなんでしょうね？（名前変えました。元『黄瀬君と女の子』）

１３　黄瀬君side 　 ページ16

一目惚れなんてただの都市伝説で現実に在るわけがない。
　 そう言って笑ってたのはオレだった。









「しっかし、黒子っちと火神っちと同じクラスとはねー。

　火神っちって女の子苦手そうなイメージあるんスけど、どうなんスか？」

そう、カフェで女の子に話しかけてるオレ、黄瀬涼太。


俗にいうデルモっていう仕事をしていて、キセキの世代なんて呼ばれてたりする。




今日、街をぶらぶらと特に目的もなく歩いていた。

顔を隠し忘れていたせいで、女の子たちからの視線が痛い。

そんななかで、ナンパされている女の子を見つけた。



最初は、そう、

ただの慈善事業。 まぁ、オレはモデルだし？


.........いや、関係ないか。

前言撤回。 理由はわからない。


たぶん、気まぐれ。



でも、偶然というのは時に怖いもので、

助けたその子は、オレがこの間負けた誠凛高校のマネージャーだという。


しかも、そこら辺のモデルよりは数倍も可愛い。

オレは、その子を誘って知り合いの経営しているカフェに行った。








っていうのが今までの流れ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーども、駄作者がしょうこりもなく登場しましたぁぁぁぁぁ！←

えっと、お願いがあります！
私、この作品の夢主のイメージ画をのせたんですが、

ええ、はい。下手とはこのことですねっ！

てな訳でして、誰かこのばかに夢主のイメージ画を恵んでやんよっていう神様な人いませんか？

いたら、コメ欄にお願いします！




以上、駄作者からでした！

１４　貴女side→←12 カフェにて。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す